ルパン三世VS怪盗キッド【ルパン三世VS名探偵コナン】

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次元「ここにはもういる。以上。」
コナン「いじわる。」
次元「もう泣いたって無駄だ。」
コナン「警備員さんー、次元大介がいる」
次元がコナンの口を押さえる。
次元「ったく。」
コナン「何故、宝石を狙う？」
次元「欲しいからに決まってるだろ。」
コナン「あの宝石ってヴェスパニア鉱石だよね？」
次元「あーそうだ。そうだ。
あのおてんば王女と
あのボディーガードに頼まれたんだよ。
宝石を取り戻してくれって。
オークションにかけられちまって
鈴木財閥があの泥棒のガキを誘き出す物として
落札しちまって今にいたるわけ。
これ以上は言えねーな。」
コナン「バーロ。これ以上ねーくせに。」
次元「んじゃあなー」
コナン「ぜってー捕まえるからな。」
次元「無理だな。」
コナン「今回は俺１人じゃないぞ？」
次元「なんか色黒のいたなー」
コナン「もう１人いるしな。
まっ。計探偵４人だな。」
次元「おめーいれても４人って・・・
あのおやじ(小五郎)も入れてか？」
コナン「さーなー
まあ、楽しみにしてるんだな。
じゃーまたなー」
次元「おめーなー
自分から呼んどいてなー」

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