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ナ「前にも言ったじゃろう、セイラは戦闘の為に此処にいるのではなく裏方の仕事の為じゃと」
「その時私にナチュレ様に言ってみるよう促したのはエレカさんだったので、今度はブラピが理由ならいけるかと」
ナ「どんな理由じゃ……。お主に促した相手が誰だろうと、わらわが答える事は変わらんぞ！」
「じゃあシンに説得されたら断れますか？」
ナ「………………断る！ 断れるぞよっ!!」
「めちゃ間があきましたね……。よし、今度はシンに言っ((ナ「やめんか！」……この慌てよう……www」
ナ「あのなぁセイラ、お主が他の者にそのような相談をすると、他の者まで苦悩する事になるじゃろうが！ アイツらお主が思っておるより優しいんじゃぞ！ 他の者の手を煩わせない為にも、金輪際この話はするでない！」
「……分かりました……」
あれだけの剣幕で言われれば、引き下がるしかないなぁ。
シンに話してみようと思ったけど、諦めよう。
……でも、こういう話を切り出した時の慌て方からの推測なんだけど……
なんか、私にこの話はしてほしくないみたいなんだよねぇ。
ただ単に、裏方で働く奴がいなくなってほしくないって訳じゃなくてさ。
エレカに話してみた時もこんな風に感じたんだよね……。
……一体なんだって言うんだろう。
私は、ピットやブラピみたいに飛べない訳じゃない。
運動神経だって、皆とそれ程変わらない筈。
……それなのに、どうして……？
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降魔(プロフ) - またしてもお気に入り登録、有難う御座います！ (2020年8月9日 16時) (
レス) id: 6d6843d9f1 (このIDを非表示/違反報告)
降魔(プロフ) - お気に入り登録、有難う御座います (2020年6月11日 6時) (レス) id: 6d6843d9f1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨル - ガンバッテェェ〜〜〜 (2020年5月31日 21時) (レス) id: a86e035e62 (このIDを非表示/違反報告)
降魔(プロフ) - ヨルさん» シン「そこはもうほら、ひたすら根性で耐え切って乗り越えて見せるわ。 頑張るしかない。 そしてコメ有難う」 (2020年5月31日 17時) (レス) id: 6d6843d9f1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨル - シンガァシンガァァァ...!天使の普通の生活も心配だシィ...*\(^o^)/*オワタ (2020年5月31日 15時) (レス) id: a86e035e62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：降魔 | 作成日時：2020年2月6日 19時
