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『では、蜜璃さんと呼ばせてください』




2人の甘味で机がいっぱいいっぱいになる。




「Aちゃんもたくさん食べるのね!私もなの!」




『いっぱい食べないと力が出なくて岩の呼吸が使えないんですよね』



どんどん胃の中に入っていく団子




「そうよね...。私なんてよく驚かれちゃうの...はずかしいわぁ...」




少し元気のない声を聞いた私は顔をあげて蜜璃さんのいる方を見る。




『私はたくさん美味しいものを食べられる私が大好きですし、こうやって一緒にたくさん食べてくれる方がそばにいるととても楽しいです。』




それに...と言葉を続ける。




『私はとてもおいしそうに食べている蜜璃さんがすきですよ。これからも一緒にお食事にいきましょう。』




そう言ってにこっと笑う。



「きゃああ!キュンキュンするわ!!!ありがとうAちゃん!これからもよろしくね!」





その後もたくさん蜜璃さんとおしゃべりをしてお店をあとにした。





”えっ!23歳なの!?”



”えぇ...蜜璃さんは19歳なんですね。”



”失礼しちゃったかしら?”



”大丈夫です。全然今まで通りでいいですよ”



”ありがとう!Aちゃんも敬語じゃなくていいからね!”



”上官なので...”



”だめよ!”



”善処します...”

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(プロフ) - あゆさん» 最後まで読んでくださり、ありがとうございました! (2021年3月8日 16時) (レス) id: 4194e7bbca (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - とても楽しく読めました (2021年3月8日 16時) (レス) id: 4ea86db667 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年2月14日 15時

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