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〜牧野 Aside〜
凪「お〜い!A連れてきたよ〜」
『こんにちは〜.....』
悠「A!大丈夫だった?」
翔「災難だったな。大丈夫か?」
『はい、大丈夫ですよ。ご心配をお掛けしてすみません』
征「良かった.....」
黎「お疲れ様です、Aさん」
『ありがとうございます』
凪「なんも起こしてないよね?2人とも?」
悠「なんもしてないって.....一応」
翔「別になんもしようとしてなかったろ?」
凪「どうだか」
征「まぁ、かなり危なかったけどな」
黎「俺たちがいなかったら殴りかかってたでしょうね」
悠「だって、あいつらAのことキモイ目で見てたじゃんか!我慢出来なくって.....」
『私のこと考えてくださるのは嬉しいですけど、くれぐれも面倒事はやめてくださいね?』
翔「俺はAちゃんのこと困らせたりしねぇよ。安心しろ」
悠「お前、翔琉!何かっこつけてんだよ!!」
黎「どの口が言ってるんだか」
征「何なら、翔琉が一番危ないまであったけどな」
翔「そんなことねぇだろ.....そりゃヤバかったけど....」
『でも、皆さん心配してくださってありがとうごさいます。何というか.....嬉しいです』
凪「心配するよ。当たり前でしょ?」
征「なんかあったら、いつでも言ってくれて良いからな?」
黎「そうですよ。抱え込むのは良くないですしね?」
悠/翔「「可愛い........」」
征「お前らはマジで着眼点どうなってんだ笑」
『悠輔さんも翔琉さんも、真面目にやめてくださいね?特に公共の場では』
悠/翔「「悪い.....」
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パクリマン(プロフ) - クラガラスのパスワードを教えていただくことは可能ですか? (2022年5月20日 8時) (レス) id: 3611c8ff4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シノン | 作成日時:2021年8月12日 23時