30 ページ32
〜StellarCROWNS side〜
凪「A､大丈夫かな.....」
征「あんなに典型的な害悪客初めて見たわ」
黎「でも､とても素晴らしい対応力でしたね」
悠「おかしいやろ､Aはなんも悪くないのに...」※関西弁出ちゃったよね
翔「あのババア､何してくれてんだ」
黎「落ち着いてください､2人とも｡顔が怖いですよ」
凪「僕､ちょっとAのとこ行ってくる!」
征「いや､ちょっと待てって.....あーあ」
黎「行っちゃいましたね」
【注】この先､少し下品な表現があります｡
展開の都合上､ご容赦くださいm(_ _)m
男1「おい､見たかよさっきの店員」
男2「見た見た」
男3「ヤバかったよな笑」
男1「久しぶりに興奮したわ」
男2「わかる､透け具合まじでパなかったわ」
悠/翔「「...あﾞ?」」
征「おいお前ら､やめとけ｡無視しろ」
悠「...てめぇら､今なんつったよ」
男1「何だよお前」
翔「今のもういっぺん言ってみろっつってんだよ､ゲス野郎共が」
男3「いきなり何なんだよ」
男2「思ったこと言っただけだよ」
男1「大体､アンタらには関係ないだろ」
悠「...ふざけんじゃねぇぞ､てめぇら!!」
征「やめろって､つっかかんな!」
黎「ちょっと､落ち着いてください!」
翔「落ち着ける訳ねぇだろうが!Aちゃんがあんな風に言われてんだぞ!?」
征「んな事わかってんだよ｡俺だって心底ムカついてるわ」
黎「でもだからって､ここで騒ぎを起こしたりしたら､それこそAさんを傷つける事になります｡そんな事も分からないんですか?」
悠「.....わかってるよ...悪かった」
翔「...クソが.....」
男1「な､なんなんだよお前ら」
男2「おい､行こうぜ」
男達がそそくさと立ち去った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 82人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パクリマン(プロフ) - クラガラスのパスワードを教えていただくことは可能ですか？ (2022年5月20日 8時) (
レス) id: 3611c8ff4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シノン | 作成日時：2021年8月12日 23時
