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凪「ふぅ〜お腹いっぱい」
悠「もう食えん......」
征「にしても美味かったな〜」
翔「.........」
黎「皆さん随分食べましたね笑」
『翔琉さん､大丈夫ですか...?』
凪「最早喋れないじゃん笑」
悠「食い過ぎだろ笑...そんなにAが作ったハンバーグ食いたかったのかよ笑」
翔「いつまた食えるかわかんねぇだろ.....っ...」
征「死にかけてんじゃねぇかよ笑」
『言って貰えれば､いつでも作りますよ笑』
悠「毎日でもいいぜ?」
『食いつき早い笑...毎日は流石に無理ですね...笑』
凪「ま､悠輔も人のこと言えないけど笑」
黎「いくつ食べたんですか?笑」
翔「4.....」
悠「俺3つ〜」
『よくそんなに食べれましたね!?』
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*
〜食器洗い終了後〜
黎「Aさん､すみません｡わざわざ食器洗いまで」
『いえいえ､その方が早く終わりますし』
悠「翔琉〜大丈夫か〜?」
翔「マジで死ぬ......」
黎「そう言えばAさん､洗い物をしている時に口ずさんでいたのはなんという曲なんですか?」
『えっ!?聞こえてましたか!!?』
黎「はい､バッチリ｡綺麗なお声でしたので､つい聞き惚れてしまいまして」
凪「どうせあれでしょ､翔琉のバンドの曲でしょ?」
翔「え」
『ばっ...お兄ちゃん!?なんで...!?』
教えた事無いのに.....
悠「え､何?Aって翔琉のバンドのファンなの?」
征「マジか」
黎「Aさんってロックとかお好きなんですか?意外ですね」
凪「Aは､ガチ勢だよ｡今までのライブ全部行ってるからレスポンス完璧だし､CDもアルバムもライブのDVDも全部持ってるし､グッズは欠かさずチェックしてる｡ね､A〜?」
翔「えっ?」
『なんでそんなことまで知ってんの!?』
凪「お兄ちゃんは何でも分かっちゃうのだ〜」
『いや､怖いわ!』
悠「だってよ､翔琉｡良かったじゃん」
黎「でも､そんなに沢山行ってるなら翔琉くんも1度くらいは見かけた事があるのでは?」
征「どうなんだよ､翔琉」
翔「......Aちゃん､言って良いか？」
『え!?』
翔「見たことある｡それも一回なんかじゃない」
悠「う〜わ､マジかよ笑」
翔「憶えてる｡初ライブの時､最前列のど真ん中...俺の目の前にAちゃんいたろ?」
『な､え!?ご存知だったんですか!?』
翔「ああ｡確かに毎回俺の目に映るとこにAちゃん、いた気がする」
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パクリマン(プロフ) - クラガラスのパスワードを教えていただくことは可能ですか？ (2022年5月20日 8時) (
レス) id: 3611c8ff4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シノン | 作成日時：2021年8月12日 23時
