第22話 害虫駆除part2 ページ32
〜霞Aside〜
レ「反応はすべて消えた｡ラッドはこれで最後のはずだ｡」
迅「よーし､作戦終了だ｡みんな､よくやってくれた｡おつかれさん!」
ふう......ようやっとラッドの駆除作戦が終わった｡
遊「しかし､ホントにまにあうとは､やっぱ数の力は偉大だな｡」
『ふふっ､確かにね｡』
と､ジンさんが私と遊真の頭をまたまたわしゃわしゃする｡
迅「まにあったのは､おまえとAちゃんとレプリカ先生のおかげだよ｡
おまえらがボーダー隊員じゃないのが残念だ｡表彰そのもののお手柄だぞ｡」
遊「ほう｡......じゃあ､その手柄はオサムにツケといてよ｡
そのうち返してもらうから｡」
なるほど､それいいかも｡
ジンさんも遊真に賛成する｡
ジンさんが言うには､クビ取り消しとB級昇進はまちがいないとか｡
修「ま､待ってください｡ぼく､ほとんど何もしてないですよ!?」
迅「メガネくんがいなかったら､遊真たちに会えてないし
地味に重要人物なんじゃない?」
......かなり無理矢理な気がする......
遊「いいじゃん､もらっとけよ｡おれの手柄がナシになっちゃうじゃん｡」
ジンさんが､パワーアップはできるときにしとかないといざって時に後悔する
と､ミクモくんを説得した｡
迅「それに､たしかメガネくんは“助けたい子がいる”から
ボーダーに入ったんじゃなかったっけ?」
ミクモくんの助けたい子......?
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シノン - しおりさん» ありがとうございます!結構複雑になっちゃって大丈夫かなと思っていましたが､しおりさんのおかげで自信が出ました!これからオリジナルのストーリーを投稿する予定です。是非見ていただけると嬉しいです（ ´∀｀） (2020年11月18日 22時) (
レス) id: c8f6483df7 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 初投稿でこのクオリティ！？すごく面白かったです！私も初投稿の時は色々たいへんでした(笑)もしわからないことがあったら聞いてくださいね！わかることなら教えられます！これからも頑張って下さい！！応援してます！！！ (2020年11月18日 6時) (レス) id: 8b054000fd (このIDを非表示/違反報告)
シノン - ぽんさん» 失礼します。こんにちは、この話を投稿させて頂いているシノンと申します。ご指摘本当にありがとうございます!完全なる自分の不注意です。ぽんさんのおかげで本当に助かりました。本当にありがとうございます!失礼致しました<(_ _)> (2020年11月16日 21時) (レス) id: c8f6483df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シノン | 作成日時：2020年11月15日 2時
