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第41話 飲み会2(会話文) ページ42

宇「…この間、飲み仲間と結構な量の酒を飲んで、寝ぼけて生徒の家に行って、、

まあ、やることやろうとしたんだよ。」←





不「へっ、やっぱりそういうのじゃねぇか。」



冨「…風紀が乱れる。」





宇「聞く気あんのかてめぇら。


…やろうと思って馬乗りになったら、生徒の野郎俺に腹パンしやがって、、、



そのまま吐いた。」←





煉「…うむ!完全にお前が悪いな!」


不「そりゃねぇな。それで酒禁くらったわけだ。」


冨「…風紀が乱れる。」←





宇「冨岡さっきから風紀が乱れる、しか言ってねぇじゃん。
まぁそのあと、酔ったまま抱こうなんざ百億万年はやいって説教されるし、今日は一緒に寝ないとか言い始めて、、


生徒不足で死にそう、、、。」





煉「宇髄は生徒にメロメロだな!」



宇「あん?んなこと自分でも分かってるわ。つか、メロメロになんねぇほうがおかしいだろ。

生徒は派手に可愛らしくて、もうこう…

小動物っていうかなんというか…。」




不「お前、よくそんなんで学校にバレねぇな。

…バレたら教育委員会だのなんだのって始まんじゃねぇの?」


冨「っ!?きょ、教育委員会!?」



煉「お、落ち着け冨岡!教育委員会は居ないぞ!」



宇「…教育委員会こわいよな、、、。」



煉不冨「「「…うん。」」」←







不「…お前、もしもバレたらどうすんだ?」



煉「宇髄は解雇処分だとして、、生徒はなにか処分されるのだろうか。」



冨「…ありえない話ではないな。」









宇「んなもん決まってんだろ。


生徒の自由にさせる。


好きな学校があるなら、なんとか入学させるし、

好きな職業があるなら、専門学校に通わせる。



あいつの人生を俺が理由で壊れるなんてことは

絶対あっちゃいけないだろ。



まあ俺にとって一番嬉しい選択は


俺の嫁になるっていうのだな。」






不「…お前、それオレンジジュース飲みながら
言うセリフじゃねぇだろ。」



煉「…そういうとこだな。」



冨「…帰るか。」









宇「…えっ、えっ?俺地雷踏んだ?」←

第42話 才能→←第40話 飲み会(宇髄side)



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しの子(プロフ) - りすこさん» リクエストありがとうございます!そう言っていただけると、本当に嬉しいです!!更新頑張ります! (2020年3月20日 22時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
りすこ - もちろん読ませていただきます!リクなんですけど、お互いに嫉妬して喧嘩になっちゃって、どっちかが「別れる!」って言っちゃうお話お願いできますか?しの子さんの書き方読みやすくて好きです!無理しない程度に頑張って下さい! (2020年3月20日 22時) (レス) id: a1b2d8f3c2 (このIDを非表示/違反報告)
しの子(プロフ) - リクエスト等も受け付けていますので、コメント、リクエストお待ちしております!! (2020年3月19日 23時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
しの子(プロフ) - りすこさん» コメントありがとうございます!実を言うと、ネタに困って更新が停滞していまして、1度消させて頂きました。続編はまた新しく作ろうと思うので、できたらまた読んでいただけると嬉しいです! (2020年3月19日 23時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
りすこ - 初めまして、りすこです!いきなりこんなこと言うのもあれなんですけど、これって続編なかったですか?よく行ったり来たりしていた記憶があって...違ってたらすいません! (2020年3月19日 22時) (レス) id: a1b2d8f3c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しの子 | 作成日時:2019年9月23日 14時

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