第13話 宇髄先生と冨岡先生 ページ14
会話文だけ(宇髄先生と冨岡先生の机は隣)
宇「あ"ー、だりぃ。うわ、一時間目から授業じゃね
ぇか…。」
冨岡「…来るのが遅すぎるぞ。」
宇「あぁん?ま、今朝はお楽しみだったんでね。」
冨岡「…生徒か。」
宇「ブフォッッ!!」
冨岡「…コーヒーを吐くな。汚いぞ。」
宇「な、なんで生徒なんだよ(小声)」
冨岡「?交際しているのだろう?」
宇「バッカ、声がでけぇよ!
てかなんで知ってんだよ(小声)」
冨岡「…酒に酔ったお前が言ってたぞ。」
宇「う、、、ウソだろ…。お、お前、誰にも言ってねぇだろうな!?」
冨岡「…(生徒には)言った。」
宇「て、てんめぇええええ!!!」
冨岡「?、うるさいぞ。」
宇「…終わった、、。俺の楽園が…。俺の生徒が…。」
冨岡「???、(生徒に)言ったのがダメだったのか?」
宇「ダメに決まってんだろ!…あくまでも生徒と教師だぞ(小声)」
冨岡「…はっ、そう、だよな。
(恋人が言わないで欲しいことを言ってしまったのだからな)
すまなかった。(ショボン」
宇「…言った俺も悪ぃよ、、、。このことは忘れてくれ…。そして、俺の事も…。」
冨岡「…宇髄、、、。」
〜昼休み〜
宇「、、、ということがあったんだ。…すまねぇ。これから一緒にいることが減るかもしれねぇ…。」
夢「…ねぇ、それってさ。
『生徒には、言った。』
てことじゃないの??言葉足らずな冨岡先生だし。
しかも、誰にも言ってないって言ってたよ?」
宇「…あ。そいうこと?」
夢「多分ね。」
宇「あ、あせったぁああああ……。」
夢「ふふっ、相変わらず言葉足らずだね、
冨岡先生。」
宇「…あぁ、まったくだ。」
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しの子(プロフ) - りすこさん» リクエストありがとうございます!そう言っていただけると、本当に嬉しいです!!更新頑張ります! (2020年3月20日 22時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
りすこ - もちろん読ませていただきます!リクなんですけど、お互いに嫉妬して喧嘩になっちゃって、どっちかが「別れる!」って言っちゃうお話お願いできますか?しの子さんの書き方読みやすくて好きです!無理しない程度に頑張って下さい! (2020年3月20日 22時) (レス) id: a1b2d8f3c2 (このIDを非表示/違反報告)
しの子(プロフ) - リクエスト等も受け付けていますので、コメント、リクエストお待ちしております!! (2020年3月19日 23時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
しの子(プロフ) - りすこさん» コメントありがとうございます!実を言うと、ネタに困って更新が停滞していまして、1度消させて頂きました。続編はまた新しく作ろうと思うので、できたらまた読んでいただけると嬉しいです! (2020年3月19日 23時) (レス) id: af5276c9b3 (このIDを非表示/違反報告)
りすこ - 初めまして、りすこです!いきなりこんなこと言うのもあれなんですけど、これって続編なかったですか?よく行ったり来たりしていた記憶があって...違ってたらすいません! (2020年3月19日 22時) (レス) id: a1b2d8f3c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しの子 | 作成日時:2019年9月23日 14時