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その後、すぐに救急車が駆けつけた。
それに、智菜が運ばれていった。
「何をしたのよ！！！A！！！」
Aの後ろには、クラスメイト全員が集まっていた。
「まて、まて智菜が誤って落ちたってこともあるだろう。」
そう、カラ松くんが言ってくれた。
「でも、、、でも智菜Aにいじめられていたのよ！！！」
その子は、泣いているのに隠している口は
笑っているように見えた。
大体の糸口が読めた。
「そんな事してまで私を悪者にしたかったの？！！！」
その子の胸倉を掴む
Aは怒りがフツフツと込み上がってきた。
「バカじゃない！！！」
「まぁ、そこんとこ智菜に聞こうよ。
後、智菜が大変なのに今は喧嘩している場合じゃないだろ」
おそ松くんの一言で、その場は何とかおさまった。
みんなは、屋上から降りていった。
ポロッ
「アッ、ハハ、、、やっぱりあの時、、、死んどけば、、よかった、、グスッ」
ポンッ
頭に手を置かれた。
誰か分からないけど
優しくて暖かくて
ずっと撫でて欲しいと思った。
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神崎奈美 - ありがとうございます。更新がんばります。 (2017年11月15日 14時) (
レス) id: d108367f98 (このIDを非表示/違反報告)
只の飴玉 - 凄く面白いです!!早く続きが見たいなぁ...((ﾆｯｺﾘｨ (2017年3月27日 17時) (レス) id: ee41ffe8a8 (このIDを非表示/違反報告)
神崎奈美 - ありがとうございます。 (2016年10月24日 22時) (レス) id: d108367f98 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナミ - すごく、おもしろかったです(^-^) (2016年10月24日 22時) (レス) id: d108367f98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神崎奈美🎶 | 作成日時：2016年8月18日 21時
