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はじめまして こともサイド (1) ページ5

町を歩いていると私ーこともは赤いリボンを見つけた。
こんな夜中に珍しい。
何をしているのだ?
私は声をかけた。
「何してるの?こんな夜中に。
懐中電灯も付けずに...」
女の子はびっくりしていた。
「えっえっあなた私が見えるの?」
何をいっているのだ?
見えるに決まっている。
「へ?何言ってるの?ちゃんと見えるよ?
赤いリボンに〜うさぎのナップサックに〜
...ていうかそもそも会話しているから見えるに決まってるじゃんか。」
「そっそういえばそうだね〜...えへへ(汗)」
「...なんでそんなこと言ったの?」
私はさっきから気になっていたことを言った。
「えっあぁえっとその...私ってもう死んじゃってるんだよね。それで...その...」
なるほどそういう事だったのか。
それじゃあさっきのことは、普通か...なるほど。
「ああそうなんだ。私霊感強くて普通に幽霊とか見えるんだ〜。あっそうそうまだ名乗ってなかったよね!私ことも!あなたは?」
「私はユイ!よろしく!」
そう言って私達は、握手を交わした。

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あああああ - おもろす (2020年6月1日 21時) (レス) id: d0334cded8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ふうりん | 作成日時:2019年9月15日 23時

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