虹村先輩 ページ10
試合はギリギリで烏野の勝ち
及川って人の投げるボールは
早かった
うん。すっごく
大王様って言われてもおかしくないわｗｗ
清「Aちゃーんボトル整理しといて」
「はーい」
私はその言葉で使い終わったボトルを
水道場へ持っていく
中身は空なので物凄く軽い
？「相変わらず、派手なことするよな…お前」
唐突に聞こえる声
そして、手に持っていたはずのかご(ボトル入り)を
奪われていた
驚き、声の主を見てみると懐かしい顔だった
？「なんだ？」
「な…な…何で虹村先輩がいるんですか？！」
虹「え？こっちに転校したからに決まってんだろ
あ、これそこに置けばいいのか？」
「あ、はい。
って…何で転校してるんですかぁ！
霧崎でマコちゃん見といてくれるって言ったじゃないですか！」
虹「そう言ってもなー…こっちに有名な医者がいるもんでな…
こっちに来るしか無かったんだよ」
あ…そっか…
先輩のお父さん重い病気にかかってるんだ
私のワガママが通じるわけない
「スミマセン！自分勝手なこと言って！！」
虹「いや、お前が悪いわけじゃないし
そもそも約束したのは俺だからな」
「そうですけど…」
虹「そんな事より、お前続けてんのか？」
ふと、言われる言葉
キットバスケのことだろう
けど私は…
とぼける
「何がですかー？」
虹「バスケだよアホ」
「ﾑｯ)アホとは何ですか！アホとは！！」
虹「どう考えたってアホだろ
んで？どうなんだ？」
その言葉に、聞こえる音が止まったように感じてしまった
本当は先輩には言いたくなかった
けど、先輩がいつも私を助けるときの目と一緒だったので
つい、話してしまった
「バスケ…辞めました」
虹「え…本当か？」
「はい。本当に辞めました
だから…私がバスケ界に現れることなんかないんです
もう、女王は消えるんですよ」
私は笑いながらそういった
先輩の顔は曇ってたがそれに気づかないふりをして
荷物を持ち歩きだした
これ以上心配かけたくない…
菅「あ、石倉ー大地がまだかー？て言ってるぞー」
そう言いながら角から出てきたスガ先輩
私は返事をしてかけ出した。
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??真矢??(プロフ) - あの、ずっと〇〇〇ってなんなんですか？ 普通に読みにくいので直してもらえると嬉しいです。 (2018年8月25日 18時) (
レス) id: c8c09c1a34 (このIDを非表示/違反報告)
さはら - ロービーではなくロビーですね。○○○も正体が分かれば普通に表示をしたらいいかと (2018年7月12日 8時) (レス) id: e2a8e89a2c (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 金田一もつらい思いしてるんだから、あんな扱いないでしょ。しかも青葉城西を青葉青城にしてるあたり完璧にわかですか？もっとキャラクターを大事にしてください。 (2016年10月16日 22時) (レス) id: f7e6d2a48b (このIDを非表示/違反報告)
milk - ○○○って何ですか？正直よみずらいです (2016年5月5日 11時) (レス) id: 7c60de9deb (このIDを非表示/違反報告)
シアン@藍 - 青葉城西が、青葉青城になってます… (2015年6月27日 9時) (レス) id: fe0826f85c (このIDを非表示/違反報告)
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