【名探偵コナン】好きだけどさあ…なりたいとは言ってないじゃん？

お久しぶりですっお幸せにっ！ ページ44

「お、戻ってきた。」
「戻りやしタァ…、もうきてんのかよ早いかよ暇なのかよ。」
黄色いテープと鑑識さん。初めて見たわちょっとこう、ふ…ん…
「お久しぶりです佐藤さんッッ(はァァァァァァァァァァァァァァ(クソデカため息)好き！好き！！尊い！)綺麗なお辞儀、首は垂れて腰は45度。美しかろう！
▼桜田は興奮している！
「あら！Aちゃんじゃない、久しぶり！それにしても二回会ってどちらも事件なんて災難ね。今回はここの2人といるからかしら？」
わぁ！皮肉が爆処をぶっ刺したぁ！
「おい！」
「美和子ちゃんちょっと酷くない？」
「あー、そうかもしれないっすねw」
「どう？あれから面倒事に巻き込まれてない？とは言っても、これが既に面倒事なのだけれど…」
「(現在進行形で)巻き込まれて(なく)ないです。お陰様でね。」
「あらそう、それはよかったわ。子供には刺激が強すぎるから、そうね、萩原君とゲームセンターにでも行ってきたら？」
「…(こういう時はどう答えればいいのだろう！？ゲームはスマホでやってなんぼなんだが、というかどちらかというとア●メ●ト行きたいんだが…！？えっ、えっ！ゲーセン行ってもやることないどうしよう…)…はい。」(この間約5秒)
「じゃあ萩原君、よろしくね。楽しんで。くれぐれも逸れたりしないでね。」
「もうj((9歳ですよ？大丈夫ですって。」
「ごめんなさいね。つい、子供相手ってことには変わらないから…」
「「！？」」
「あら？松田君も萩原君も知らなかったの？」
「ぃ、いや、通りで大人びてるんだな…」
「嘘だろ？！」
「おい萩原はいいとして松田。お前認めろ。俺はどんなにチビでも夏を9回越してるんだよ。(諦め)」
「フフッ、仲良さそうね。」
どこをどうやって捉えたらそうなるんです？天然佐藤さん。まぁそこも可愛くて激すこだけど、だけれども！
…大丈夫かしらこの人変な男に騙されたりしないかしらお姉さんしんぱ…あ、この人強いわ。寧ろ男の方が心配になる。
全変な成人男性、逃げろ、逃げるんだ。この人の相手は高木だ！(血迷った)
「佐藤さん。」
「どうしたの？高木君。」
アッ高佐ですね分かります、好きですお幸せに。
「可笑しいですよこのしたい。ここらには水なんてないのに…」
「えっ、それってどういう…」
「Aちゃん、行くよ？」
「…ああ。」
昔そんな小説読んだな…。

過去の経験が身を結んだ瞬間である（笑）（お久しぶりですごめんなさい）→←くっっっそ

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