【名探偵コナン】好きだけどさあ…なりたいとは言ってないじゃん？

J K組はお薬 ページ13

「そうそう、君、名前は？私は毛利蘭。宜しくね？」はぁー尊い無理辛い。存在してるだけで世界が浄化される。お母様に似てお綺麗ですね♡
「えっと、お…私は桜田Aっす。好きなように呼んでください。宜しくお願いします。」
「Aちゃんかぁ〜、いい名前だね！礼儀正しいのはいいんだけど、敬語外してもいいよ？これからは友達、ね？(微笑」あァァァァァァァァァァァ無理だ、俺のような汚い存在は消滅してしまうもはや推す事すらおこがましい！最後の微笑はズルイて
「えと、よ、宜しく」めっちゃ恥ずいちゃんと笑えてたかな。
「〜ッ！Aちゃんほんっと可愛いね！そだ！今日これから友達と遊ぶんだけど、Aちゃんもどう？」え、お誘い？喜んで。もしかしなくともお友達とは園子様でございますか？ご馳走様です。
「迷惑じゃなきゃ…行きたい、な？」
「じゃあ決まり！脱水症状も治ったみたいだし！」
その節は大変お世話になりました(迫真)
【ピーンポーン】
「ヤッホー蘭ー！来たわよー！」うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！
「あ！来たみたい。ちょっと待っててね！」
話し声、何話してんだろ？どちらにしよ空気清浄機が二台もあるこの空間の空気はあり得ないほど清らかだということは確かだと思う。
「うっそー！めっちゃくちゃ可愛〜！この子が例のAちゃんね？アタシは鈴木園子！宜しく！」
「よ、ろしく？(敬語なしで本当にいいのか？)」
「蘭！今日服屋行く時、子供服も見るわよ！」
「うん！」え、ちょ、勝手に…
「えぇ〜…」
【ガチャ】しょーねぇん！
「あれ？起きたんだ〜。」あれれぇぇおっかしいゾォ〜俺、お前より年上。お姉さん付けてくれないの？寂しい。
「君は、6歳くらいだよね。あんな所で何し…「誰が6歳じゃどっから見てもピッチピチの9歳だろーが」は！？」待ってそこまで身長低い？あれ？13歳の時も9歳くらいに間違えられたんだが？よーし●す★
「あ゛？何？そんな餓鬼に見えんの？」
「「ええ！？」」
「ちょ、嘘でしょ？9歳！？」
「わ、私も6歳くらいかと…」この状況は…
「泣いてもいいの？」
「「「ごめんて！」」」割りかしショック受けた。

気を取り直して…
「あ、そうそう！コナン君とお父さんは、今日私家に居ないから適当にポアロで食べてね！」
「うん、わかったぁ！」ホォー遊びついでに食うんか。めっちゃ楽しそう。めっちゃ楽しみ！
((目ぇキラッキラ…可愛過ぎる))

此処は何処でしょうか→←名字を桜田にするつもりは？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す