花宮厨な俺 ＜男主＞

えっと初めましてだよね？ ページ7

ーAー
＜体育館＞

花「んじゃ。あんたはそこにいろ」

「へいへい」

花宮に言われておれは体育館のステージの端っこに座った


？「あーえっと君だれ？」

いきなり後ろから声がした

つーか自分から紹介しろよなんて思ってると隣に座った

「あ、えっと明日から転校してくる佐藤Aです。あなたは？」

？「あー俺はねー原一哉だよー」


「原君ね？」

原「んー。一哉で良いよ」

「分かった。じゃあ一哉、よろしくな＾＾ってうあぁ」

いきなりの事で分からなかったのだが、どうやら一哉に抱きつかれたみたいだ

「おい！いきなり何すんだよ」

原「えーだってA良い匂いすんだもん」


だからって抱きつくなよ

まぁでも「もん」とか可愛いな

ってこんな事してたら花宮がヤキモチやいちゃうな！なんてそんなわけないか


なんて思ってたら目の前にすごい速さのボールが飛んで来た

ちょっとまてよ、目の前って事は・・・・・






「一哉！大丈夫か！？」

見事一哉に命中したボール。一哉はすでに倒れていた・・・・・・

「一哉ーーーーーー！！！」







原「俺タヒんでないからね？」


「テヘ☆」



原「やっぱ可愛いー」
　




本日二度目のボールで霧崎高校の原一哉君は・・・・・・・


原「だからタヒんでないって」


「このくだり飽きたよ一哉」

原「え？酷くないさっきのボールけっこー痛かったんだよ？」


「てゆーか投げたの誰？」


はー。このボールを投げたのがはなみゃーだったらなーって


「マジで！？」

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