お祭り2日目でーす♪ ページ35
ーAー
なんでこんな事になったんだ・・・
さかのぼる事2時間前
今日は笠松と黄瀬と行くので真はお留守番だった
だから少し早く帰ってきて家で花火を見る事になった
昨日と同じように祭りに行った
違うところと言えば俺も浴衣を着ていることだ
焼きそば食べたり射的したり色々なことをしていた
それなりに俺も楽しめたし、祭りもたまには来るもんだなと、思っていたのだが・・
?「あーーA先輩!」
と桃色髪をした人が近づいてくる
その子と一緒に綿飴を頬張る水色の男の子も
まあ、真には負けるが可愛いな
なんてその時の俺はのんきなことを考えていた
「おお。桃井と黒子か」
黒子はマジバで知り合い、桃井とは海常とのバスケの試合で会ったりしたため顔ぐらいは知っている
だって俺海常に居た時帰宅部だったし
部活とか面倒くさいの嫌いなんです俺
桃「なんできーちゃんと笠松先輩が一緒に?」
「ちょっとこっちに戻って来てるんだって」
黄「桃っち久しぶりっス」
桃「うん!久しぶり♪」
黒「お久しぶりです。A先輩、笠松先輩」
黄「えーー。黒子っちなんで俺だけ言ってくれないんスか〜」
なんてしばらく話していたのだが
黄「そー言えば黒子っち達って、やっぱ今日の花火見る為に来たんスか?」
黒「黄瀬君にしては良く分かりましたね」
黄「それ酷くないっスか?」
黒「酷くないです」
桃「でも場所がもうなくて見えやすいとことかもうないですよね」
笠「おいA!俺達家で見るんだよな?」
ぼそぼそと笠松が俺に話しかけた
笠「なら、こいつらおまえがいいなら家に連れてけば?」
「ああ!そうだね」
「それじゃあ黒子と桃井は俺の家来る?2階建てだけど大きい建物とかあんまないからこのくらい距離だったら見えると思うけど・・」
桃「ぜひ!お願いします」
と桃井が乗り気だったのですんなりと決まり
俺達は家に帰る事になった
だが、問題はここからだった・・
桃井!おまえは台所に入るな!→←翌日ではなく、真の夢の中・・・もしかして俺が出てるかも!?
76人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
【黒子のバスケ】ちっちゃい花宮くん、悪童ちゃま。【花宮 真】
【黒子のバスケ】キャラが練乳まみれに・・・あなたはどうする!?【腐った方向け】
もっと見る
「男主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しんじゅ(プロフ) - *kuro-ku*黒バス&カゲプロ大好き!の腐女子←さん» 本当にありがとうございます!直しました。 (2014年7月31日 21時) (レス) id: f12c817ac2 (このIDを非表示/違反報告)
*kuro-ku*黒バス&カゲプロ大好き!の腐女子← - あの〜…黄瀬の下の名前違いますよ? 良太じゃなくて、涼太ですよ? (2014年7月31日 21時) (レス) id: 91a1b433cb (このIDを非表示/違反報告)
しんじゅ(プロフ) - 真里亞さん» ありがとうございます!はなみゃーが天使なのは当たり前なんですw (2014年7月31日 10時) (レス) id: f12c817ac2 (このIDを非表示/違反報告)
しんじゅ(プロフ) - みるくごっど@称えなさい(さん» ありがとうございます!頑張ります (2014年7月31日 10時) (レス) id: f12c817ac2 (このIDを非表示/違反報告)
真里亞(プロフ) - ヤバイヤバイヤバイ///はなみゃー天使!可愛い過ぎだよ!続き頑張ってー (2014年7月30日 15時) (レス) id: 9bd3c09206 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しんじゅ | 作成日時:2014年7月7日 18時