花宮厨な俺 ＜男主＞

ピンポーーン♪ ページ20

ーAー


ピンポーーン


誰だよ、せっかく笠松といちゃついてるのに


え？花宮はどうしたんだって？


もちろん本命は花宮だよ！


「はーーい。誰ですか？」


すごくないですか皆さん。心の中で１人喋りながらこっちでも喋ってるよw

「って幸離れてよ」


笠「ヤダ」


ただいまの状況

１笠松の頭撫でてた

２チャイムが鳴る

３笠松が俺の首に飛びつく

４笠松が離れない←今ここ


まあなんとか手をつなぐので収まりました

どうか知り合いでないように


ガチャ


「はい？って、え？」


？「なんだよ」


「いやだってなんで真が居るの？」


花「おまえの様子が変だからよったんだよ」


花「それよりなんで海常のキャプテンが居て、しかもそいつと手ぇつないでんだよ」





「えっとまあ色々あって・・とりあえず中はいりなよ」


花「ああ」


見るからに花宮が機嫌悪いんだけど・・


「真も麦茶どうぞ」


さっきと同じようにコップを渡す


花「ああ、てかなんでまだそいつくっついてんだよ」


え？ああ、笠松のことか


なんて説明しよう、笠松もさっきのことは知られたくないよな


笠「俺がこの家にこれから住むからだよ」


「へ？」

つい声に出ちゃったよ


まあそれならいいのかな？


花「じゃ、じゃあ俺もここに住む。別に良いだろ、A」


「え、あ、うん」








「えっマジ」

なんかこれから色々おきそうな予感がします



平凡に暮らしたかった。なんて思ってはなかったけどこれは予想外すぎる



まあとにかく笠松の件を早いとこ解決させねぇとな









もちろん俺の大事な後輩や友達にんな事したんだからそいつも覚悟はあるってことでいいんだよな




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あ、作者のしんじゅです

今更ですが４票の評価とお気に入り登録ありがとうございます


これからも頑張ります

アドバイスでもなんでもいいので話してくれると嬉しいです

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