花宮厨な俺 ＜男主＞

おまえがストーカー君か！！！ ページ22

ーAー

俺は海常高校の学校の周りを歩いてた。もちろんせんせーには許可貰ったよ！


久しぶりだなーーなんて思い出に浸ってたら目の前に明らかに変な行動してる奴がいた



校舎の方をカメラで撮ってるようにみえる


学校の校舎をただ撮ってるだけかもしれないし・・とにかく声をかけてみた


「あの、すいません。この学校の関係者とかですか？」



？「え？あぁあそうだけど君はなんでこんなとこに居るんだ？勝手に入っちゃダメだよ！」


「すいません・・・・・でもあなたも部外者ですよね？なんでこの学校に入れてるんですか？」



？「な！？」


その男は走りだした


まあでも、元運動部なんだよ？俺は



追いつけるに決まってるじゃん


「捕まえた♪」

にっこり笑っていうとその男は絶望の顔をしていた・・・・



って俺そんなに怖かった？


そのあとそいつは笠松の言ってたストーカー君だってんのが分かった


パトカーのって居っちゃったよもうね


なんか他にもやってたらしいからけっこー判決は厳しいかもだってさ



ざまぁ


やっぱ一発ぐらい殴っとけば良かった



一件落着だね


疲れたーーー


あ、昼飯の時間じゃん


「幸のとこ行かなきゃ」



＜教室＞

「悪い幸！遅れた」


女子「きゃああぁぁあああ！！！」


「え？なに？」


いきなり女子の悲鳴？が聞こえる

前にも同じことがあったような


女子「え？！なんでA君が居るの？転校したって」

そっかー俺今ここの生徒じゃねぇもんな




どうしよ


「えっとね。笠松に用が合って来たんだけど呼んでもらえる？＾＾」


と言うといろんな女子から一斉に屋上に居ると思うよって言われた


俺耳が痛くなって来た・・・

「ありがと＾＾」

そう言って教室を去ると後ろから何人かの男女が倒れてた


え？男子も！？


うん。気にしちゃダメだ

俺は屋上に向かった

番外編　海常高校に行くまで→←シネ＾＾

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