穴に落ちた眼帯少女は頭がおかしい【undertale】

flowey「Howdy！第四話だよ♪」chara「私の『♪』を使ったな……？」flowey「ﾋｴｯ」 ページ5

〜貴方side〜



貴方「……んあ？」



辺りを見回すと、金色の花が咲き誇っていた。



どうやら、この花がクッションになってくれたようだ。



貴方「あったま痛…」



痛む頭をおさえ、前に進む。あれ、眼帯は取れなかったんだ。



花の甘い香りが私の鼻を掠めたそのとき……！



？「Howdy！」



貴方「！？」



flowey「僕はflowey！お花のフラウィーちゃんさ！」



貴方「自分でちゃん付けするんだ…」



flowey「うるさい！……まあ、君は、この地下世界の新人…((ry」



flowey「これが友情の欠片さ！さあ、できるだけ落とさずに受け取って！」



貴方「あ、うん。分かっ……！！！？！？」ﾄﾞｩﾝﾄﾞｩﾝﾄﾞｩﾝ



flowey「……君は実にバカだな。この世界はな、殺るか殺られるかなんだよお！うわっ！」



？「大丈夫！？我が子よ！！」



？「ハアッ…ハアッ…ま、間に合った……」



flowey「……ﾁｯ」ｼｭﾙｼｭﾙ



貴方「あ、ちょっと！」



？「いっても無駄だよ。…あ、僕の名前はfrisk。よろしくね。」



？「私はtolielよ。よろしくね、我が子よ。」



よし。tolielさんはママと呼ぼう。



貴方「私の名前はAです。よろしくお願いします。」

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