muffet「第23話よ〜♪」 ページ29
〜貴方side〜
次の日……
私は、小鳥のさえずりと共に朝を迎えた。
あれ、昨日の夜って何してたっけ……
のそりと立ち上がったその時……
ズキィィィィィィィィィィィン☆
腰に激痛を感じた事と共に体に違和感を覚えた。
ん？ちょっと待って、何で私服着てないの！？
貴方「ウギャァァァァァァァ！！！」
sans「どうした？そんなに叫んで。」
今、人生で一番会いたくないやつに出くわした。つか、ずっと隣で寝てたし。
貴方「もうやだあああああああああああ！！！」
私は叫びながら地下世界中を走り回り、Rinsの私が一番最初に落ちてきた花畑まで来た。
toliel「あら、どうしたの？我が子よ。」
貴方「うっ……ｸﾞｽｯ…うぅっ……sansが…ﾋｯｸ」
toliel「sansyね。分かったわ。今から地獄の業火に焼かれてもらいましょう。行ってくるわ。」
両手に炎を出現させて鬼のような形相でRinsを出ていくママ。
frisk「たとえsansでもちょっと許せないかな？僕もいってくる。行くよ。chara。」
chara「FAIGHTしていいの！？やったぁ！！！」
ママの隣で目は開いてないけど、殺意だけは滲み出てくるfrisk。
その隣でナイフを振り回し、満面の笑みでスキップをしながらRinsを出ていくchara。
三人が出ていき、一瞬とも永遠とも言える静寂の後。
暇をもて余した私の脳が記憶をぐるぐると渦巻かせる。
昨日の夜の事。初めてここに来たときの事。そして、幼き頃の嫌な記憶。
それら全てを振り払おうと頭を振る。
そして、全てを無かった事にしようと静かに目を閉じた次の瞬間⎯⎯
？「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
貴方「うっひょおおおおおお！！！第24話だあああああああああ！！！」→←mettaton「第22話…ハァ…ハニーが…」貴方「私の事、ハニーって呼ぶの止めてもらえる？」(エrいかも)
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インサイドヴィレッジ - あかねさん» 上手いww (2018年5月25日 18時) (
レス) id: be69c81ef2 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - キャラ崩壊しまくりだなw【キャラ(Chara)】たけに (2018年4月6日 23時) (レス) id: 21d2d70f77 (このIDを非表示/違反報告)
インサイドヴィレッジ - 古の明るい地下世界さん» それが私の作品の良い所なんです！！（正直自分でこの小説を見てて同じこと思ったぜ☆） (2018年3月17日 21時) (レス) id: d89141572a (このIDを非表示/違反報告)
古の明るい地下世界 - 話がトントン拍子で進み過ぎてなんかよくわかんねぇ（白目） (2018年3月12日 20時) (レス) id: 48a9418dfb (このIDを非表示/違反報告)
インサイドヴィレッジ - friskさん» それがfriskさんの出した答えなんだったら俺は止めねえぜ？何をしようと個人の自由だかんな！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: d89141572a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：インサイドヴィレッジ | 作成日時：2017年10月7日 22時
