穴に落ちた眼帯少女は頭がおかしい【undertale】

asliel「第10話だよ！」 ページ11

〜貴方side〜



ーーーー次の日ーーーー



？「やあ。A。」



貴方「いや、お前誰や。」



？「忘れたの？僕だよ！floweyだよ！」



あー……自分の事をちゃん付けしたあの花か……



flowey「君、印象付ける場所違うよ？まあ、いいや。」



貴方「？どうゆうこっ……！？」ｼｭﾙｼｭﾙ



flowey「今度こそ、七つ目の『ソウル』を手に入れる。」



え…？私、結構ヤバい感じ？←結構ヤバい感じです。



すると、floweyは、私を突き飛ばし、首を締める。



貴方「かはっ……止めっ…っあ”あ”あ”っあ”あ”あ”！！！！！」



flowey「へえ……結構良い反応するじゃん。」←ドSかよグヘヘ((



もちろん、私はLV1だから、HPが20しかない。



痛い。



確実に“死”が近づいてきている。



あぁ……friskに本当の事、話してなかったな…



ごめんね…私、みんなの事、守れなかった。



貴方「もっ……もう……ダメ…苦……しい」



私の首を締める力が強くなる。



flowey「もうちょっとだね！シンプルな方法だけど、結構良い策！」ｸﾞｸﾞｸﾞ…



結局、地上世界でも、地下世界でも、



私は、



貴方「私…は……最っ……後…までっ……変われっ…なかった……んだね……ごめんね」



私は、最後の気力を振り絞り、叫ぶ。



貴方「っ……flowey！！！」



flowey「っ！？なんだよ！」



貴方「ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ…わっ…私が死ねば、地下世界の皆には手を出さない？」



flowey「当たり前さ。僕は、君の『ソウル』が欲しいだけ。」



貴方「交渉成立だね。いいよ、殺しても。」



本当に……ごめんね…



〖あぁ……本当に神様がいるのならば、私を、殺して⎯⎯〗



いつしか私が願った言葉が脳裏をよぎる。これが『走馬灯』ってやつかな。ハハッ…



これで私は⎯⎯⎯



？「おっと、こんな所でお前さんとオサラバ？そんなジョークは、例え冗談でも









笑 え ね え ぜ ？」



貴方「っ！！！」

mettaton「ダーリン！ダーリン！第11話だよっ！！！」→←alphys「第9話よ？」

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