今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:535 hit
小｜中｜大
�� ページ11
そらるside
イヤフォンを買ってきてあげた。
A『兄さんの音楽、流して…』
え…？
再生回数、伸ばしてくれるの…？
そんなの目的なら違うのがいいんだけど…
A『そんなんじゃない。僕が兄さんの
声聴いてると安心するから。』
待って…ww
全然、慣れないんだけどさ…
これ、心の声と会話できんじゃね？
俺の喋る要素なさすぎるw
そ「A。」
【ピコン♪】
ん？
ショートメールきたんだけど…？
Aあんまイヤフォン外したくないから、ここで会話しよ?
確かに…そうだよな…
そらるわかった。
そらるあの、電話とかは心の声きこえるの?
まぁ…わかんないよね…
A多分…近くにいなければ聞こえない。
そっか…
ならあんまり、近寄らないほうが…
Aだからといって離れようとしないで。
A兄さんが近くにいないと困る。
そんなこと言ってくれるなんて…
Aってやっぱりかわいいよね…(о´∀`о)
Aただし、キモかったら突き放すけどね。
そらるなんていう心配してんだよw
俺がそんなやつなわけないだろ？
この歌い手の曲を聞くとラッキー☆(敬称略)
志麻
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：朔摩 | 作成日時：2022年2月22日 22時
