第11話 ページ12
「潔子先輩、戻りました!」
「ありがとう。そしたら記録なんだけど、前教えたこと覚えてる?今日少しだけやってもらおうかと思うんだど…」
「やってみます!」
「戻ったか花巻、一緒にいた子新しい烏野マネ?」
「そーそー。狙ってっから横取りすんなよ?」
「どーしよっかなーw」
「お前年上派じゃなかったのかよ!」
「「「 シァーッス!!!」」」
「じゃあ早速やってこっか」
「よろしくお願いします…!」
「翔陽は相変わらずよく飛びますね!」
「初めての練習試合の時は緊張でタジタジだったんだけど凄く成長してる」
「目に見えて成長していくって凄いなぁ…」
「これから烏野はもっと、成長していくよ」
今回烏野は負けてしまった。でも皆、次を目指してた。
「「「ありがとうございました!!!」」」
「では皆さん、お疲れでしょうが一旦烏野へ戻りミーティングです。少しの間ですがバスでしっかり休憩してください。」
「皆ー忘れ物は無いなー?」
「っあ!俺シューズ忘れました!とってきます!」
「翔陽疲れてるでしょ?私取ってくるから休んでて」
「え、でも俺のだし…」
「いいの。あれだけ動いてたんだもん少しは休んで」
「っありがとう!」
タッタッタ…
「すみません!シューズの入った袋なかったですか?」
「あ、これか?」
「ありがとうございます!今日はお世話になりました!ではお疲れ様でした」
…すんごいらっきょだった。。初対面で失礼だけど、らっきょ感半端ない…。優しいらっきょだった。
みんな待ってるだろうから急がなきゃ。
____________________________.。゚+.*
今日卵を片手で割れたらカッコイイなぁ…と思い挑戦してみました。握り潰してしまいました。
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きょちゃちゃ - え、あの、好きです。なんで伸びないんですか?こちらの作品友達に勧めます。 (2022年11月27日 22時) (レス) @page16 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:李織 | 作成日時:2019年10月14日 1時