蜘蛛との生活…楽しかった３です！←続編です

みんなは？ ページ38

シャル『今日もいい天気だなぁ〜』

フェイ『シャルはいつも同じ事いてるネ』

マチ『最近フェイタンおかしくないかい？』

フェイ『どこがネ』

マチ『何か考え事するようになったし、、』

クロロ『確かにそうだな。何かあったのか？』

フェイ『違う。違うヨ。ワタシ達なにか忘れてる。』

シャル『そういわれてみれば。モヤモヤしてる俺も』

マチ『実はあたしも。。』

フィン『俺もだ。』

フェイ『何かを失った感じネ』

マチ『なにか身近だった。人物？』

シャル『女の子？』

フィン『それ以上思い出そうとしたら頭いてーよ』

マチ『一体どうしたんだろうね。。。』


その数日後



フェイ『ここ…どこネ』

フェイタンは薄暗い森の中にいた。

?『ねえ』

遠くから聞こえたその声は聞き覚えのある懐かしい声だ。

フェイ『お前。誰ネ』

？『やっぱり忘れちゃったんだね。』

フェイ『何を言てるカ！』

？『死んで正解だったんだね』

フェイ『はっ！！』

フェイタンは勢いよくベッドから起き上がった。


今の…夢…


あれは誰ネ…



ワタシは蜘蛛がいつも集まる場所へと行くと、全員集まってなにやら話をしていた。


マチ『おっ、フェイタン。まさかあんたも見たのかい？』

フェイ『夢…カ？』

マチ『そっ』

シャル『どうやらみんな同じ夢を同じ日に同時にみたやしいんだよねぇ』


フィン『どう考えてもおかしいだろ！』

クロロ『ちょっと聞いてくれ。そこで女の子に会っただろ。顔はよく分からなかったが』

マチ『ああ、死んで正解だったとか。。』

シャル『しかも何処か懐かしい』

フェイ『女…』

マチ『まだあたし達より幼くて…』

クロロ『人気者だった。』

その時団員全員の頭の中にある少女の顔と名前がうかんできた。



団員『A…？』

思い出した→←死

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