50 ページ1
in 病院
手術室の前で私とＥ組のみんながカルマの手術を終わるのを待つ
貴「…っ」
茅「A、大丈夫？」
貴「私の…っせいで…っカルマが死んじゃったら…っ」
莉「考えすぎだよ！大丈夫、カルマはきっと大丈夫だから。」
神「祈ろ？」
貴「うん…っ」
すると手術室のランプが消えた
貴「先生！カルマはカルマは大丈夫なんですか？！」
先「安心してください、手術は成功できました。」
貴「…っ」
私たちはカルマがいる病室へ走った
ガラっ
貴「カルマ…」
カルマは起きていた
貴「カルマ！無事だったんだね良かった…」
私はカルマを抱きしめそういった
ドンッ
一瞬なにが起こったか分からなかった
カルマが私を突き飛ばしたんだ
カ「あんた誰。」
貴「え…？」
カ「ねぇ渚くん、この人誰なの？」
貴「ねぇ、なにかの冗談なの？」
カ「は？」
渚「カルマくん、ほんとにAちゃんのこと覚えてないの？」
カ「知らなーい」
貴「っ！！」
前「まじかよ…」
カ「みんなも来てくれたんだねー」
磯「俺たちのことは分かるのか？」
カ「え？なにいってんの、わかるよ笑。同じクラスじゃん。みんなであのタコ殺すんでしょ？」
殺「…っなんて言うことでしょう…どうやらAのことだけを忘れているようですね…」
貴「そんな…っ」.
茅「A…っ」
貴「そっか…そうなんだ。ごめんね、いきなり抱きついたりして…………さよなら…」
私は静かに病室をでた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
misakiapo(プロフ) - とても面白かったです♪ 更新頑張ってください！ (2019年10月17日 22時) (
レス) id: edf5b386be (このIDを非表示/違反報告)
美羽音(プロフ) - 早く続きが読みたいです！忙しいかも知れませんが､更新楽しみにしてます！ (2018年2月17日 22時) (レス) id: ff2a2979a5 (このIDを非表示/違反報告)
なつな - 早く！続き！ (2018年2月14日 17時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
asd＠葵星奈(プロフ) - なんか、すっごいファンタジーですね。更新期待しています。 (2018年1月18日 14時) (レス) id: b3db09de0b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2018年1月1日 8時
