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昼休み

陸「………」

波留やタクトはヤングカマー賞のを見ている

バンッ!

陸は持っている本を床に叩きつけた

ツバメは本を拾い上げ

ツ「陸くん?どうし……」

陸「うるせぇ……」

ドンッ

ツバメを押した

貴「ちょ、陸!」

陸「……それ、如何様だった」

ツ「え……?」

陸「いくら俺らが努力したって大人の道具でしかないんだよ!!」

そう言って陸は娯楽室からでていった

貴「陸……」

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作者名:陽炎の夢 | 作成日時:2015年5月31日 8時

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