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南「みんな騙されないで!!!その男は大ウソつきの詐欺師よ!!名前もウソ!!そいつはこの学校の生徒・・・」
雫「安っぽいうわさ話!!そんなもの信じる価値なんてコレっぽっちもない!
お前らの情報が うわさが ただの思い込みだったということはないのか?
お前らの思い込みなんてな いとも簡単に覆されてしまうんだよ!!
こんな風にな……」
すると、その男の人は
立った
雫「・・・俺が立てないなんて誰が決めた?
見ろ!そこにいるミノムシの勇者を!君たちの目のまえで 泣き叫び
訴えた勇者。ただのペテン師か?それとも お前らの希望なのか。
それを決めるのは・・・お前らだ!」
ツ「・・・私の夢は 学校を みんなで笑いあえる場所にすること
私の夢は 学校を みんなで一緒に考える場所にすること。
私の夢は!」
ツバメは南の方に向き
ツ「学校を 一人残らず みんなが愛される場所にすること
それをかなえる たった一つの方法は 自分を愛してあげること
自分を愛さない人を 他人が愛すわけない!だから もっと 自分を愛してあげて?」
貴「………」
私はプラチナリングを持って、南の所に行った
貴「こんなのさ 必要ないよ。自分を お互いを 信じればいいだけだから。」
すると、南はツバメの方へ行き
調査報告書を破って微笑んだ。
南「………っ」
貴「南…」
大丈夫。
もう、一人じゃないから………
そして 、ツバメは金時の前で退学届けを破った。
七話 完
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作者名:陽炎の夢 | 作成日時:2015年5月31日 8時