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そして、中間テストが終わり、結果は…
ボロボロだった。
中間テストの二日前に問題が変わっていたらしい…
静かな教室…
貴「……」
殺「……先生の責任です。この学校の仕組みを甘く見すぎていたようです…君たちに顔向けできません。」
すると、ナイフが殺せんせーの所に飛んできた
殺「にゅや！」
カ「いいの？顔向けできなかったら、俺が殺しにくんのもみえないよ？」
殺「カルマくん！！先生は今、落ち込んで…ん？……！！」
赤羽カルマのテストは全て90点以上だった
カ「俺、問題変わっても関係ないし…」
全「おぉ…」
杉「すげぇ…」
磯「数学100点かよ…」
カ「俺の成績に合わせてさ、あんたが余計な範囲まで教えたからだよ。だから、出題範囲が変更されても対処出来た。だけど、俺はこのクラス出る気ないよ。前のクラス出るより、暗殺の方が全然楽しいし。で？どーすんのそっちは。全員50位以内に入んなかったって言い訳つけてここからしっぽ巻いて逃げちゃうの？それって結局さぁ、殺されんのが怖いだけなんじゃないの？」
殺「ん！(怒)」
全「ｸｽ」
前「なーんだ。殺せんせー怖かったのかぁ」
メ「それなら正直にいえばよかったのに」
莉「怖いから逃げたいって！」
殺「にゅやー！逃げる訳ではありません！！(怒)」
カ「へー、じゃあどうすんの？」
殺「期末テストで、あいつらに倍返しでリベンジです！」
全「あはは！」
殺「にゅや！笑うところじゃないでしょう！全く！」
貴「本当に、パパって単純だよね」
殺「A！話があります！」
貴「え？」
殺「なんですか、この点数は…」
私のは、全て1桁の点数
殺「胃が痛いです…」
貴「だってわかんないんだもん！」
前「授業サボってるからだろ？笑」
磯「これからはちゃんと来いよ？」
貴「……ｸｽしょうがないわね！受けてあげるわよ！」
莉「加藤ちゃんって、ツンデレだよね。笑」
貴「なんだとー？」
全「ｸｽｸｽ」
貴「ｸｽ…」
なんか、いいな、この教室…
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黒尾鉄朗 - 由紀子じゃなくて、有希子です。 (2018年4月4日 16時) (
レス) id: 9e1453f71d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 渚大好きなので渚がいいです (2017年9月23日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - 赤羽琴さん» はい！わかりました！ (2017年3月2日 18時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - 初めまして赤羽琴です！…実は一週間前に合気道の試合があったんですが…完璧負けてしまいました。なので、赤羽君と渚に慰めてもらいので、リクエストして良いですか？ (2017年3月2日 15時) (レス) id: bc281b769a (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - 小悪魔★さん» はい！ (2017年1月22日 1時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2017年1月5日 0時
