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放課後
貴「机のリング…」
シ「ただの暗殺は飽きてるでしょう、殺せんせー。ここは一つルールを決めないかい？リングの外に足がついたらその場で死刑。どうかな？」
杉「なんだそりゃ、負けたって誰が守るんだそんなルール」
カ「いや、みんなの前で決めたルールを破れば先生としての信用が落ちる。殺せんせーには意外と効くんだ。あの手の縛り。」
貴「パパ…」
殺「いいでしょう。このルール、受けますよ。ただしイトナくん、観客に危害を加えた場合も負けですよ。」
シ「では合図で始めようか。暗殺…開始！」
そういった瞬間、パパの触手が1本切り落とされた
貴「！！あれは！！」
殺「まさか…！触手…！？」
渚「イトナくんの髪…」
殺「どこ…だ…」
貴「！」
殺「どこでそれを手に入れた？その触手を！！」
シ「君に言う義理はないね。殺せんせー。だがこれで納得したろう。両親も違う、育ちも違う。だが、この子と君は兄弟だ。しかし、怖い顔をするね。何か、嫌なことでも思い出したかい？」
なんなのこいつ。
なんか、わざとらしい。
殺「どうやら、あなたにも話を聞かなきゃいけないようだ。」
シ「聞けないよ？死ぬからね。」
シロは光を出した
貴「あの光は！」
あれを浴びるとパパの動きが鈍くなってしまう！
イトナくんは触手で殺せんせーを攻撃する
吉「やったか？」
貴「いや、上だわ！」
シ「脱皮か…そういえばそんな手もあったっけか。でもね、殺せんせーその脱皮にも弱点があるのを知っているよ。脱皮は見た目よりエネルギーが消費する。」
貴「パパ！」
糸「安心した。兄さん、俺はお前より強い…」
殺「はぁはぁ、ここまで追い込まれたのは初めてです。一見愚直な試合形式の暗殺ですが、実に周到に計算されている。あなた達に聞きたいことは多いですが、先ずは試合に勝たねば喋りそうにないですね。」
シ「まだ勝つ気かい？負けたこの遠吠えだね。」
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黒尾鉄朗 - 由紀子じゃなくて、有希子です。 (2018年4月4日 16時) (
レス) id: 9e1453f71d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 渚大好きなので渚がいいです (2017年9月23日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - 赤羽琴さん» はい！わかりました！ (2017年3月2日 18時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - 初めまして赤羽琴です！…実は一週間前に合気道の試合があったんですが…完璧負けてしまいました。なので、赤羽君と渚に慰めてもらいので、リクエストして良いですか？ (2017年3月2日 15時) (レス) id: bc281b769a (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - 小悪魔★さん» はい！ (2017年1月22日 1時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2017年1月5日 0時
