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そして、宿泊先に着いた
神「あれ…？」
貴「どうしたの？」
神「日程表が見つからないの……確かにここに入れたはずなんだけど…どこかで落としたのかな？」
貴「……」
夜
莉「ねぇ、加藤ちゃん〜、今から男子部屋に行くんだけど一緒に行かない？？」
貴「別にいいけど…」
莉「しゅっぱーつ！」
in男子部屋
岡「うぉ！！女子だぁ！」
莉「おっじゃましマース」
そして、私以外の女子は男子達とわーわーやっている
私は、窓から月を眺めていた
なんか、懐かしい感じがするのは気のせい…
貴「月、壊されたんだっけ…」
カ「なにしてんの？」
貴「カルマくん…ただ、月を眺めてただけ」
カ「俺さ、月を見ると、なにか懐かしい感じがするんだよねぇ…」
貴「！私も！」
カ「Aちゃんも？」
貴「うん…なんか、自分の故郷だったような感じ…」
カ「俺もそんな感じだわ…」
貴「なんか私たち、意外と気が合うんじゃない？」
カ「そうかもねぇ」
貴「……」
カ「ねぇ、A。」
貴「なに？カルマ。」
カ「呼んだだけ(笑)」
貴「なにそれ(笑)」
莉「Aー、帰るぞー」
貴「あ、うん！」
カ「おやすみ。」
貴「…おやすみなさい。」
in女子の部屋
莉「それで〜？カルマくんとは何を話していたのかなぁ？」
貴「へ？」
莉「ごまかすなぁ〜！さっき楽しそうに話していたでわないか〜！」
貴「そんな大したことじゃないよ？ただ月を…て、そこ！さりげなく入ってくるな！タコ！！」
陽「わぁ！！殺せんせー！！」
殺「いいじゃないですかぁ〜、先生も聞きたいです。Aの恋の話」
貴「恋…！？は！？何いってんの！？ばっかみたい！！もう寝る！！」
莉「あーあ、殺せんせーのせいだよ。」
殺「えぇ！？許してくださいよ〜」
貴「知らない！！」
殺「ガーン……そんな…先生悲しいですシクシク」
莉「はいはい。もう私ら寝るから、出てってねぇー」
殺「そ、そんな！」
無理やり、追い出し、ドアをしめた
貴「……っ///」
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黒尾鉄朗 - 由紀子じゃなくて、有希子です。 (2018年4月4日 16時) (
レス) id: 9e1453f71d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 渚大好きなので渚がいいです (2017年9月23日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - 赤羽琴さん» はい！わかりました！ (2017年3月2日 18時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - 初めまして赤羽琴です！…実は一週間前に合気道の試合があったんですが…完璧負けてしまいました。なので、赤羽君と渚に慰めてもらいので、リクエストして良いですか？ (2017年3月2日 15時) (レス) id: bc281b769a (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - 小悪魔★さん» はい！ (2017年1月22日 1時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2017年1月5日 0時
