32 ページ33
翌日
貴「烏間先生」
烏「加藤…どうした。」
貴「鷹岡先生、辞めさせてください。」
烏「！」
貴「正直、あの先生は信用できません。」
烏「…これは俺が決めたことじゃない、政府が決めたことだ。俺にはどうすることも出来ない。」
貴「…そうですか…」
私は職員室を出た
グラウンドにでると、体育の授業をしている
私はそれを木に隠れて見守る
なにかもめているようだ。
前「待ってくれよ！無理だぜこんなの！勉強の時間これだけじゃ成績落ちるよ！遊ぶ時間もねーしできるわけねえよこんなの…」
すると、鷹岡は前原の腹を膝でけった
貴「！前原！」
磯「加藤！」
鷹「できないじゃないやるんだよ…」
貴「ちょっと！これはいくらなんでもやりすぎよ！」
鷹「言っただろ？俺たちは家族で俺は父親だ。世の中に父親の命令を聞かない家族がどこにいる…抜けたいやつは抜けてもいいぞ。その時は俺の権限で新しい生徒を補充する。けどな、俺はそんなことしたくないんだ…お前らは大事な家族なんだから、父親として一人でもかけて欲しくない、家族みんなで地球を救おうぜ！な！」
鷹岡はゆきこと三村の肩を組んだ
鷹「な、お前は父ちゃんについてきてくれるよな。」
神「は、はい…あの…わたし…」
由紀子は立ち上がった
神「私は嫌です、烏間先生の授業を希望します。」
ばちん！！
嫌な音がグラウンド中に響いた
全「！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
裏切られた暗殺者はマフィアに拾われました。５ うひょぉぉぉおお(ﾟ∀ﾟ)貴方はオタクなのかぁぁぁぁぁぁ？！【検定】
ねぇねぇ、知ってる？あの赤羽カルマ君って実は末っ子で甘えん坊で泣き虫らしいよ...もっと見る
「暗殺教室」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒尾鉄朗 - 由紀子じゃなくて、有希子です。 (2018年4月4日 16時) (
レス) id: 9e1453f71d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 渚大好きなので渚がいいです (2017年9月23日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - 赤羽琴さん» はい！わかりました！ (2017年3月2日 18時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
赤羽琴 - 初めまして赤羽琴です！…実は一週間前に合気道の試合があったんですが…完璧負けてしまいました。なので、赤羽君と渚に慰めてもらいので、リクエストして良いですか？ (2017年3月2日 15時) (レス) id: bc281b769a (このIDを非表示/違反報告)
陽炎の夢(プロフ) - 小悪魔★さん» はい！ (2017年1月22日 1時) (レス) id: c0ac43d08e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：陽炎の夢 | 作成日時：2017年1月5日 0時
