13 主人公 ページ14
アイクside
あちゃみ「OK！準備できたよ！！」
とも「それじゃー、Aさんどうぞー！」
そう言われると、恥ずかしそうにAさんが出てきた。
「どう…ですか？似合ってます？」
わと「おぉ！最高よ！」
よっぴ〜「うむ。」
とても似合っている。女性陣の作った服はAさんの白い肌を引き立てる。髪の毛も綺麗に結われ、三つ編みがされている。動きやすさはもちろん、彼女にピッタリだ。
そう言えば自分たちはここに来たときから今の服だ。普通に考えればちょっと変わった格好だったが(雪だるまパーカーにくちばしとかね。)しっくり来たというか、特に違和感はなかった。
とも「さーて！お次はバステンとわとさんから！」
バステン「はい！これ、装備一式！でも、ダイヤモンドが3個しか見つからなくて、基本は鉄なんですけど。」
わと「大変だったんよ！バステンさん帰り道忘れて、その間に俺がダイヤモンド見つけんかったら0だったんよ？」
バステン「ブランチマイニングしていたら、勝手に、どっか行って、迷子になったはそっちでしょう？」
とかなんとか、喧嘩というかじゃれ合いながら装備を一式もってきた。
鉄でできた全身の防具、ツルハシ、剣、シャベル。そして、ダイヤモンドの斧だ。
バステン「なんだかんだいっても、斧がいちばん使い勝手がいいですからね。武器にもなるし、森を歩くのにも最適です。はい、どうぞ。」
「ありがとうございます！」
とも「じゃあ、最後にAさんから一言！」
「えっと、本当にありがとうございました！それと、よろしくお願いします！」
自然と拍手が起こる。
とも「じゃあ、やることやったし」
とも「いただきます！」
みんな「いただきます！」
「アイクさん！」
急に名前を呼ばれてびっくりした。
アイク「はい！」
「隣いってもいいですか？」
アイク「もちろんです！」
さっきまでずっと一緒に居たはずなんだけれど、何だか緊張してきた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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黄昏 - ことシリーズの4作目の作品ですが、「初めに」見たいな題名しかなくて、もしかしたら消してしまったのかなぁと思いまして、お時間があるときでいいのでお返事お願いします (2021年6月5日 10時) (
レス) id: 38eebacbdf (このIDを非表示/違反報告)
りあか - 三角関数αさん» 大丈夫ですよ！次回を待ってます！ (2020年11月12日 7時) (レス) id: f85966beb3 (このIDを非表示/違反報告)
三角関数α(プロフ) - ごめんなさい！ひとつ飛ばして公開してしまいました！ (2020年5月3日 14時) (レス) id: 6cbd4f8c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三角関数α | 作成日時：2020年4月25日 20時
