身長コンプレックス［青］

21 . R side ページ21

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流星side









一年ぶりくらいに風邪をひいて

Aに会いに学校行きたかったけど、

流石にうつしてしまったら悪いと思い学校を休んだ









_________ ピンポーン __________









誰やろ、俺照史にしか休むこと言ってないで

と思って玄関に行くと









『 流星、大丈夫？？ごめん、来ちゃった笑 』




藤井「 いや、今俺と会ったらあかん、Aにうつしてまうし、 」









俺は扉を閉めようとした









『 病人やったら大人しく言うこと聞いてや 』









Aからそんな言葉が出るとは思ってなく、扉を開けてしまった。









『 ご飯ちゃんと食べてる？ 』




藤井「 んーおかんおらんかったから食べてへん 」




『 子供かよ笑笑 今作ったるから寝とき 』









ベッドに入った途端安心したせいか睡魔が襲ってきて、

俺はいつの間にかに寝てた









『 流星、起きて起きて、作ったから食べれる？ 』




藤井「 わざわざありがとうな、 」









食欲がないと思ってたが、

Aのお粥は何かわからんけど食べれた









『 美味しい？ よかったーーー笑笑

実は作んのめっちゃ緊張してん笑笑 』




藤井「 ありがとうなーあとはもう大丈夫やで、 」




『 今日はそれだけしに来たんちゃうねん

この間の返事しに来た。遅くなってごめん 』











あんだけ待っていた返事やのに聞きたくむず痒い気持ちがした









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