お爺ちゃんじゃない【２】

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YG side



YG「･･･というわけで、みんなのお陰で伝えることが出来た。本当にありがとう」


JN「･･･え？」


TH「･･･ん？」


JH「･･･何言ってるんですか？」


RM「レジェンドだ･･･」


JK「本当に何言ってるんですか？」


JM「ヒョン！！！あり得ないです！！！！」




みんなに助けてもらったおかげで伝えることができたことを報告すれば想像とは違うリアクションが帰ってきた。ジミンに至ってはSHOOKYのクッションをボコボコにしてる。やめろ！SHOOKYが･･･！！




それより、




YG「何でそんなに怒ってるんだよ」


JN「ヤー！ミンユンギ！ヒョンは信じられないよ！お前がそんなお馬鹿さんだなんて！！！」


JK「ヒョンも人間だったんですね･･･」


JM「ヒョン！今すぐAさんの所に行ってください！！こんなのんびり話してる暇ないです！！」


JH「よくよく考えたらAさんもよくすんなり話聞いてくれたよね」


RM「確かに･･･。Aさんもレジェンドだ」


TH「･･･僕達のこととかarmyのこと考えてくれたからかもしれないですね」


JM「･･･そうだとしてもさ！ヒョン、本当に良いんですか？このままAさんと離れて」




ジミンや、みんなが俺に伝えたいことは十分に伝わってきた。自分のことみたいに悩んでくれてるのは分かってる。だけど




YG「これはAと2人で決めたことだから。だからもう良いんだ」


JM「ヒョン･･･」




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