007.転換 ページ7
???side
てれび戦士を呼び寄せて、
やろうとしているある作戦。
敵の企てを知ってるからこそ、
出来ることが私にある。
私が選んだ彼女には、
他にはない力があった。
その力がうまく使えるのならば、
私は全てを叶えられる。
そして今、こうやって、
面と向かって話しているのは
噂の子である齋藤茉日。
そんな私は日本で、
密かにどちゃもんをやっている。
そんな私は「A」と呼ばれ、
今の今まで生きてきた。
さあ、ここからどうなることやら。
邪魔してくるのは八咫烏。
そして巨大な掃除機と、
目玉の集団攻めてくる。
そんなことは百も承知で、
私は話を切り出した。
「あの子達を救いたい?」
返事は即答。
「はい」の一言。
ここから世界はねじれてく…
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
始祖むささび - まさか自分がどちゃもんになるとは思ってなかった… (2022年6月19日 16時) (レス) @page30 id: fcc02ce34d (このIDを非表示/違反報告)
ほしきぃら - ものすごいすごかったです!自分達がどちゃもんになるなんてちょっと不思議な感じでした。次回作待ってます (2019年12月27日 19時) (レス) id: 3f07490d69 (このIDを非表示/違反報告)
K - 感動した! (2017年2月19日 16時) (レス) id: 4ff228441d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:茶飲坊 | 作成日時:2015年11月24日 9時