26話 ページ5
.
無理もない
さっきまでは普通に男と戦っていたのに
その男が急に女になるなんて
『な、なぁ』
??「ん?」
『その赤いヘッドホンの男と２人きりにしてくれないか?』
パンダのようなフードを被ってるやつにお願いしてみる
??「え、俺?」
??「しゃけ大丈夫?」
??「別に大丈夫だけど...」
??「じゃあいいよ」ｱｯｻﾘｰ
『え、
もっとこう...あるもんじゃないの』
??「うん、いいよ」ﾍﾟｶｰ
えぇぇぇぇえぇえぇ.........
そこまで来ると遠慮するわ...
??「じゃあいくよーみんなー」
??「え〜、シャークんいいな〜」
??「いいよって言ったんだからしょうがないでしょ。
ほらぶるーく歩いて」
そそくさと消えていった
??「で、何?」
『びっくりした...?』
??「そらぁ、もう」
『最近体の調子が悪いんだよね
物理的に...』
??「うちに何しに来たの?」
『いやさ、風の噂でうちの我々国にさ、危害を加えようとしてるって言うかr(((む』
赤色のヘッドホンの男が俺の口を手で押えてきた
??「自分の国そんな簡単に言っちゃだめ...」
『あ、』
??「っふ、ふふっ、はははっ」
赤色のヘッドホンの男が笑い始めた
??「君、面白いね、俺はシャークん。
君は?」
名前を聞かれ本名を言うか戸惑う
しゃけ「あー、言うけど嘘ついても無駄だよ」
『なんで』
しゃけ「この城にいる人全員特殊な能力を持ってるからね」
『へぇー』
しゃけ「それで全員統一して持っているものが嘘をついているかどうか分かる能力
人間はだいたい嘘をつく時、脈 鼓動音 呼吸 瞬き 目の向き 動き方etc... これらのものが、早くなったり不自然な動きをするんだ
だからこの城にいる人達はそれを注意深く見て嘘をついているかいないか判断してるんだよ」
『ほへぇー
じゃあ今俺が嘘ついたら分かるの?』
しゃけ「多分」
『確証無いのかよ』
.
しゃけ「俺はほぼほぼ、体にかけてるからね」
『身体能力とかってこと?』
しゃけ「そ、」
『じゃあここにいる俺が
｢本物の俺じゃない｣って言ったら?』
しゃけ「え、」
ぼんっと音を立て目の前の男が消えた
しゃけ「あぁ〜...」
音を聞きつけなかむたちが来た
なか「あれ?シャークんどしたの!?」
しゃけ「魔法使いに会ったみたいだなぁ...」
ぶる「え?」
.
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シロン(プロフ) - シンバル家さん» ありがとうございます！ (2020年1月14日 19時) (
レス) id: 3c0916ed5d (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - シロンさん» ぜひぜひ！！初心者様でも構いません！僕達も初心者みたいなものなのでw (2020年1月14日 16時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
シロン(プロフ) - 読者参加型短編集楽しそうです！もし､初心者でもいいのなら参加したいのですか大丈夫でしょうか？ (2020年1月14日 11時) (レス) id: 3c0916ed5d (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - 弘さん» コメントありがとうございます！これからも頑張るのでよろしくお願いします！ (2019年12月26日 22時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - もうわかんない（またたった (2019年11月3日 23時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
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