24話 ページ3
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『とぉーんとぉーん♡』
トン「!!!!????」
女体化のまんまのAが俺に抱きついとる
ん?
酔ってる?
トン「ちょっ...!Aっ...やめ...」カァァァァァ
ちょ 顔近い近い
『すきすきぃー...♡』
なんか騒がしい音聞こえる
グル「...!」
グルッペンが走ってきたみたい
マジでうるさい
グル「A?」
『あ、ぐるっぺーん』
トン「グルさんこれ何とかしてや!!」
グル「悪かった、俺が遊びで°カラッシ飲ませるから悪かった...!」
°ここら辺で1番濃度の高いお酒(実際にはないよ)
『ちゅー!』
トン「へ」
『ちゅーしたーい!』
トン「え、ちょ」
Aが顔を近づけてきた
ちゅ
Aの唇は俺の唇に触れたのではなく
止めに入ったグルッペンの手の甲に触れたのだ
『むー、俺はトントンとキスしたかったの!』
グル「じゃあ、俺でええやん」
『んっ、』
そう言いグルッペンはAと触れるだけのキスをした
トン「お前っ...!」
グル「油断するお前が悪いで
A、おいで」
そう言いAを連れてどこかへ行ってしまった
トン「くっそ...
抜け駆けされた...」
.
『んっ、』
グル「ん、」
少し長い間キスをすると
ぼんっ
音を立てAが男に戻った
グル「ちょーどよかった」
『ぐ、ぐるっぺん?』
グル「ごめん
トントンにキスしようとして色んなやつに汚されてもう俺我慢出来へん」
『それって、どういう』
理性を保つためもう一度キスをする
『むぅ、』
グル「む。」
いや理性を保つためなんて言ってもうぐずぐずに溶けてんだよな
グル「おねがい、したい」
『...
しょうがないなぁ』
そう言いAは笑った
その笑顔で俺の何かが切れた
俺はAの唇に噛み付いた
.
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シロン(プロフ) - シンバル家さん» ありがとうございます! (2020年1月14日 19時) (レス) id: 3c0916ed5d (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - シロンさん» ぜひぜひ!!初心者様でも構いません!僕達も初心者みたいなものなのでw (2020年1月14日 16時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
シロン(プロフ) - 読者参加型短編集楽しそうです!もし、初心者でもいいのなら参加したいのですか大丈夫でしょうか? (2020年1月14日 11時) (レス) id: 3c0916ed5d (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - 弘さん» コメントありがとうございます!これからも頑張るのでよろしくお願いします! (2019年12月26日 22時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - もうわかんない(またたった (2019年11月3日 23時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
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