【WT】不死身の隊長【軍パロ】【kn】 (ページ2)

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knside

『これから君たちの隊長になるA・ルークだ

よろしく頼む

一つ伝えたい事があるのだが

私の体は少々不気味でな…

死ぬ事が出来ないんだ』

初めて見る人だと思うとまぁまぁインパクトデカい言葉を使ってくる

『信じられないという人に見てもらおう』

すると隊長が服の裾からナイフを取りだし
自分の首に当てた

nk「まっ…！！！」

隣のNakamuが止めようと一歩踏み込んだが遅く

ナイフには血がついていた

だが隊長の首を見ると死ぬどころか切り傷なんざ残っていなかった

『…分かったか？』

その場にいる全員が息を飲んだ

死ねない？
本当にそういう事があるのか
いやあっていい(・・・・・)のか？

戦争が勃発するこの世界で死なない人なんて

もはや世界がそんな人喉から手が出るぐらい欲しいだろう

ここにいる軍人の中にもしスパイがいたら？

隊長は確実に狙われる

『君、考えすぎだよ』

ハッと我に返ると目の前に隊長が立っていた

kn「あ、すいません…」

『謝る必要は無い

とりあえず解散だ
各自配られた紙を見て自分の部屋に行ってくれ』

自分の紙を見て部屋に向かう

sm「あ、きんとき」

kn「げ、お前が近いのか…」

sm「げ、ってなんだげ、って」

shk「俺も近いよ」

kn「わっ、びっくりしたぁ…」

sm「ｳｪ、ﾅﾆ?なに？」

kn「っふふ…w」

br「僕も近いよ～」

kr「俺も近いよ」

nk「えっ、俺は」

br「はっはっはっww」

shk「Nakamuどこw？Nakamuどこw？」

みんな笑いながらNakamuの名前を探す
するとBroooockの部屋の上にNakamuと記してあった

sm･kn「「2階かよw」」

sm「よりによって2階かよw」

br「ま、きりやんと近いからいーや」

nk「いやwよくない！よくない！」

kn「お前とかぁ…」

sm「だぁから…w」

『部屋に入れと言ったろう』

声の方を向くと隊長が立っていた

nk「あの、隊長…おれ、部屋変えれないんすか…」

『部屋の変更は受け付けてないぞ

それと、スマイルこちらについてこい』

sm「…？はい…」

br「おいおい、あいつ死んだぜ」

sm「まだいるぞ？」

br「…」ﾋﾟﾀｯ

sm「…」