鬼舞辻の子供を身篭ったと思ったら義勇さんの子供でした

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師範「えっ、どうしたの急に？
いつも光の速さみたいに準備済ませるから心配で来ちゃった
準備済ませたら追いでね

今日はせっかくの休みなんだから」(ニコ)



「はい」


あっ、そうだった今日は師範と甘味処に行くんだった


身支度をしようと鏡を見るといつも通りの自分のはずなのになぜか違和感がした



そんなことどうでもいいんだった師範を待たせてるから早く準備しないと



すぐに準備は整い師範のもとに行く


「師範！準備整いました！遅くなってすみません！」(ペコリ)



師範「A僕は別に怒っていないんだから頭は下げなくていいんだよ
相変わらずだね」(ニコ)


私は師範のこの笑い方が大好き
それに比べて私は年相応の笑顔しかできないのが残念に思う


「師範の笑った顔は相変わらず素敵ですね！！」(ニッコリ)


師範「ほんと急にどうしちゃったのかな
でも、僕もAの笑った顔は好きだよ
さぁ行こうか」(ニコ)



そう言って手をつないで連れて甘味処に行く師範


しかしあっという間に甘味処についてしまい手を離されてしまい

少し悲しくなってしまう



しばらくすると頼んでいたお菓子とお茶が出てくる



お茶を飲もうと思い持つとお茶には少し成長した自分の顔が写っていた


私は、少し驚いてしまったすると師範が急に話しかけてきた


師範「A、いつも頑張ていて偉いね
でも、鬼殺隊辞めてもいいんだよ？」(ニコ)


違う、師範はそんなこと言わない


そうかここは夢なんだ


早くここから出ないと




そう思った途端服が鬼殺隊の服になっていた


日輪刀を鞘から抜くと自分の首に充てる


師範は驚いた顔をしたが少しすると私の好きな笑顔を向けてくれた


師範「A頑張ってね」(ニコ)



「はい！」(ニッコリ)




思い切り刀を引く



目が覚めると列車には鬼がいた

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