鬼舞辻の子供を身篭ったと思ったら義勇さんの子供でした

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伊「不死川日なたでは駄目だ日陰に行かねば鬼は出てこない」

不「お館様失礼仕る」

ドンッ

は、速い！！

刀！？

炭「禰豆子ォ！！ やめろーっ！！」

ズン

炭「かっ...(息ができない...動けない！！)」


ドスドスドス

禰豆子！！


不「出てこい鬼ィィお前の大好きな人間の血だァ！！」


禰豆子出てきちゃだめだ

胡「伊黒さん強く押さえすぎです少し弛めてください」

伊「動こうとするから押さえているだけが？」


胡「...竈門君肺を圧迫されている状態で呼吸を使うと血管が破裂しますよ」


禰豆子を助けなきゃ


手がどいた！！


炭「ゲホゲホ...禰豆子！！」


プイ


良かった...よかった


お館様「ではこれで禰豆子が人を襲わない証明ができたね」

炭・不「！！」


バッ


伊「何のつもりだ？冨岡...」


冨「......」


伊「こんな、質の落ちた隊士をかばってどうする？
それなら、氷雪を鬼殺隊に戻したほうがよいだろう」


伊黒「......」

お館様「そこまでだよ。炭治郎それでも禰豆子のことを快く思わないものもいるだろう
証明しなければならないこれから炭治郎と禰豆子が鬼殺隊として戦えること役に立てること

それに、鬼が嫌いなAの心を動かすことのできた炭次郎ならできると信じているよ

十二鬼月を倒しておいでそしたら皆に認められる炭治郎の言葉の重みが変わってくる」

これからも証明か...


炭治郎side終了

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