鬼舞辻の子供を身篭ったと思ったら義勇さんの子供でした

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いつもより少し起きて朝ごはんの準備をしなが昨日のことを思い出した


私は、人より少し五感が良く鬼の気配がわかるので
被害が出る前に斬りに行った


そのまま寝ようと思ったが裏庭の辺りにいつもはない気配がしたので
向かってみた


そこにいたのは炭治朗君だった




　「炭治朗君？炭治朗君？
炭治郎君？こんな時間に縁側でどうしたんですか？」


全く気付かないので顔を覗き込むと
炭治郎君は私の顔が近くにあることに驚いていた




炭「いえ、何でもありません。晴香さんは？」


「鬼狩りですよ。鬼がいる気配がしたので少し斬ってきました
危ないですので...
もう、遅いですから早く休んでくださいね

おやすみなさい」(ニコ)


今日、炭治朗君に感情がわからないといわれてしまったので


頑張って顔に出そうと笑ってみたがあれでよかったのだろうか？



炭「Aさんおはようございます」


炭治朗君がいつの間にか起きていたようだ


　「おはようございます。炭治朗君」(ニコ)


炭「あの！俺達今日で帰ります
ありがとうございました」


　「そうですか。ではまた会いに来てくださいね
お待ちしていますよ」



こうして炭治朗君たちは朝ごはんを食べた後帰っていった


最後まで善逸君は帰りたくないとだだをこねていたが...




もうしばらくは会わないと思っていたが


この後衝撃の再開を果たすなんて思ってもみなかった

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