続き（え、これいつまで続くの？） ページ10
shaside
ようやくチョコレートを渡せた！それも、シッマとDキスまで出来たし…家まで呼んでもらったし…
さっきの事を思い出しただけで顔が自然と赤くなる。
しかし、好きになっていくたび、不安も広がっていく。
シッマ、モテるもんな…。いつか、他の人、に取られちゃったりしないのかな…。
「俺は何があってもシャオロンの事が好きやから。」
さっきの言葉が頭の中を駆け巡る。シッマは本当に守ってくれるのかな？
その時だった。
mb「そこの１年！」
驚いて声がする方に振りむくと、そこには女子の２年生？が３人僕を睨んで立っていた。
あれ？何処かで見たことあるなぁ…。あ、そっかこの人たち、サッカー部のマネージャーしてる人だ。
sha「は、はいなんでしょ…」
あまりの怖さに足がすくむ。てか僕に一体なにが…？
mb「ちょっといいから来て！」
そう言われて引っ張られる。抵抗する暇もなく、空き教室に連れて行かれた。
sha「えっと、あの、僕になんか…。」
mb「ねぇ、あんたコネシマと付き合ってるの？」
sha「へ！？」
ちょ、直球…。な、なんて答えればいいんだろう。付き合ってはいる、けど…言っていいのかな…？返事に困っているとガッ！と胸ぐらを掴まれた。
mb「お前、コネシマに手を出すなよ。今度近づいてる所見つけたら、殺すから。」
そう言って３人で睨まれる。げ、こっわ…。
sha「は、はい…」
僕には抵抗することが出来なかった。怖い。それしか頭の中にない。さっきまでの楽しかった気持ちが一気に吹き飛ぶ。
彼女達は怯える僕を一瞥すると、とっとと教室から出ていってしまった。
僕は一体どうしたらいいんだろう、そう呆然と立ち尽くして居る時だった。
kn「シャオロンっっ！！」
＿＿＿＿＿＿
長―――――――い。()
はいすいません。これ前に書いたやつのリメイクなので…ガチで長いと思います！！もう終盤だと思うので！←
ではでは！
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あーちあ(プロフ) - たいやきさん» たいやきさん、コメントありがとうございます！かわいいshaちゃんを書くのが趣味です(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2023年1月9日 11時) (
レス) id: c941e8c409 (このIDを非表示/違反報告)
たいやき(プロフ) - この作品、超面白くて何回も見てます！！！！最新頑張ってください！！！！！shaちゃんが可愛すぎますっ♡マジ最高ですっ！！！！ (2022年10月19日 0時) (レス) @page17 id: 7b93dadd21 (このIDを非表示/違反報告)
あきら - ロッピ、、煽り組、、、ﾁｰﾝ(感想を伝える間もなく尊死) (2022年6月26日 16時) (レス) id: 59a8197af5 (このIDを非表示/違反報告)
あーちあ(プロフ) - 霜月さん» いえいえいえ！こちらこそ見てくださってありがとうございます！コメントまで！ロッピも煽り組もいいcpですよね〜(>ω<)尊い… (2021年10月15日 20時) (レス) id: 89bdb2b3c8 (このIDを非表示/違反報告)
霜月 - HAHAHA☆ロッピと煽り組なんて私の推し組やないか☆ありがとうございますご馳走様でした(？？？) (2021年10月15日 16時) (レス) id: 4aa0d1b896 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちあ | 作成日時：2020年7月20日 18時
