“花火は恋の色” 【knsyp】 * ページ37
ども。あーちあです！！リクありがとうございました！！
一つ注意点として、“犯す”というリクでしたが、あーる18程度ではないです…。(あーる18フラグをつけないといけなくなるので)
ではではどうぞ！！↓
※学パロ
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sypside
夏が本格的に始まり、かき氷やアイスが食べたくなってくる暑さになってきた。
夏休みももう中盤。宿題が全然進んでない事実から目を逸らし、暑い中リュックを背負って待ち合わせ場所に急ぐ。
今日は久しぶりに部活で仲がいい先輩達(同級生も)とコネシマさんの家でゲームをして遊ぶことになっているのだ。
待ち合わせ場所に着くと、まだ集合時間の15分前だと言うのにコネシマさんはもう来ていた。
いつもなら遅れるかギリギリ来るかのコネシマさんが珍しい。
syp「相変わらず早いっすね。コネシマさん。」
皮肉を込めていってみる。しかしコネシマさんは別に気にもしないで、俺を見るとニコニコと笑顔を向けた。
kn「おぉ。ショッピか。お、まだショッピ以外来てないな。」
syp「そうみたいですね。」
まだ誰も来ていないことを確認するとコネシマさんは鞄から何か紙を取り出した。
kn「これ、しっとるか？」
syp「へ？」
そう言って手に渡されたのは一枚のチラシ。
鮮やかな花火や屋台が印刷されていて、大きく“夏祭り”と書いてある。
syp「あぁ。そこにある神社のお祭りっすか。まぁ毎年やってるし知ってますけど。」
kn「もう誰かと行くって約束してるか？」
syp「いや、そもそも行く予定ないっす。」
kn「ほんなら俺らと一緒に行かへん？ゾムと大先生とシャオロン誘ってんねん。あんま人数増やしたくないから、出来たら誰もおらん所で誘いたくてな。」
もう一度チラシを見ると日付が今週末になっている。まぁどうせ今週は暇やし…
syp「いいっすよ。でも別にラインで送ってくれたら返事しましたけど。」
kn「まぁええやん！」
syp「はぁ…。」
kn「ま、とにかく夕方からお祭りやし、夕方の５時半にここ集合な！」
syp「うぃっす。」
まだまだ聞きたいことはあったが、他のメンバーが待ち合わせ場所に来てしまったので結局何も聞けなかった。
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あーちあ(プロフ) - たいやきさん» たいやきさん、コメントありがとうございます！かわいいshaちゃんを書くのが趣味です(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2023年1月9日 11時) (
レス) id: c941e8c409 (このIDを非表示/違反報告)
たいやき(プロフ) - この作品、超面白くて何回も見てます！！！！最新頑張ってください！！！！！shaちゃんが可愛すぎますっ♡マジ最高ですっ！！！！ (2022年10月19日 0時) (レス) @page17 id: 7b93dadd21 (このIDを非表示/違反報告)
あきら - ロッピ、、煽り組、、、ﾁｰﾝ(感想を伝える間もなく尊死) (2022年6月26日 16時) (レス) id: 59a8197af5 (このIDを非表示/違反報告)
あーちあ(プロフ) - 霜月さん» いえいえいえ！こちらこそ見てくださってありがとうございます！コメントまで！ロッピも煽り組もいいcpですよね〜(>ω<)尊い… (2021年10月15日 20時) (レス) id: 89bdb2b3c8 (このIDを非表示/違反報告)
霜月 - HAHAHA☆ロッピと煽り組なんて私の推し組やないか☆ありがとうございますご馳走様でした(？？？) (2021年10月15日 16時) (レス) id: 4aa0d1b896 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーちあ | 作成日時：2020年7月20日 18時
