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HI「今、話した通りアイツは結菜に何もしていない」
人「じゃ、なんで何も…」
HI「アイツは自分がいないほうがいいって、当時は思ってた。お前達に迷惑をかけたくないと。だから何も言わずにお前達の前から姿を消したんだ」
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今思えばアイツは事件のこと違うって
言わなかったのは
俺たちが聞こうとしなかったからだ
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HI「アイツの歌の才能は昔から凄かった。ATSUSHIやTAKAHIROが認めるほどな」
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HI「それで俺はアイツの歌の才能に惚れて、三代目に入れようと思ったんだ。アイツのコネじゃないぞ？」
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HI「その事件以来、お前達三代目のこと正直信用できていない…今回のAの件は簡単に許されることじゃない
ただひとつ決定してるのは
結菜の脱退と事務所解雇だ」
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美雨(プロフ) - こんな素敵なお話があるなんてびっくりしました。もう、ずっと泣きそうになりながら読ませていただけました。他の作品もみさせていただきますね！ (2017年4月4日 19時) (
レス) id: 08c96ea048 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる - すばらしかったです！もしよければ、れおくんとのエンドもみたいです。いきなりすみません！ (2017年3月22日 23時) (レス) id: ace1259a63 (このIDを非表示/違反報告)
MARIA(プロフ) - すごい感動しました。anotherstory楽しみに待ってます。次のお話も楽しみに待ってます。 (2016年2月22日 11時) (レス) id: c530b4caa7 (このIDを非表示/違反報告)
なんぽよお - まじ感動しました！最高！ (2016年2月2日 11時) (レス) id: 1ef5ce3809 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 玲於くんっ…めっちゃ泣けます…臣さんと結ばれてよかったですね！玲於くん… (2016年1月16日 9時) (レス) id: 0b8f8c2056 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃラテ。
| 作成日時：2015年11月21日 10時
