堪えろ―ドンヘside― ページ46
その頃、洗面所では。
僕「ヒョン」
ドンヘ「オッパ」
僕「オッパ……自分でやります!!
やってもらうなんてさすがに悪い…」
ドンヘ「え?何聞こえなーい」
ウニョクヒョンみたい……(- -;)
ドンヘ「いいから座ってて!
たまには頼ってよ」
僕「………(*''*)じゃぁ、お願いします」
ドンヘ「(`ー´ゞ-☆お任せあれっ!!」
……………☆
―ウィ〜ン―
鏡を見ると、
Aの髪を乾かしてあげる自分が映っていた。
ヤバッ…
なんか、すっっごく彼氏っぽくない?!
俺!!☆キラッ
はぁ〜…いい香り〜/////
本当にサラサラしてるよなぁ〜Aの髪って(*´∇`*)ポッ
もう一度鏡を見ると、Aがうとうとしていることに気がついた。
というか、むしろもう寝ている。
……さて、こんなもんだろ。
と、ドライヤーを止めて彼女を起こそうとする。
………いや。
ここで起こすのは勿体ないと思ってしまった俺。
いやいやダメだ。
チラッとAを見る。
可愛い寝顔……(〃◇〃)
このままキ……いやダメだっ!!!
少女の寝込みを襲うなんてそんな……
コクコクしていた彼女が急に
―ガクッ―
と、前に倒れそうになった。
慌てて支える俺。
耳元で聞こえてくるAの寝息。
―グッ!―
堪えるんだ!!俺!!!
俺「A……お……起きて……///」
湧き上がる感情を抑えて彼女を起こす。
俺は我慢するからね!!!!
大切だからこそ、卑怯なことしないから!!!
俺「A、起きて。終わったよ」
ゆっくり彼女を離すと、
ショボショボした目を開いた。
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革ベルト
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Juno(プロフ) - 作品ごとのパスワードさえわかれば以前の作品もIDが変わっても編集出来ます (2012年8月16日 2時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
蜘菠琉 - 早く読みたいですっっっ\(◎o◎)/! (2012年3月22日 9時) (レス) id: 7227e9b720 (このIDを非表示/違反報告)
K-POP - ハン様との絡みわ無いんですか? (2012年3月12日 5時) (レス) id: d43385d4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちいすけ - ドンへ、かっこよすぎます(((o(*゚▽゚*)o))) (2012年2月15日 17時) (レス) id: 020975f29e (このIDを非表示/違反報告)
ギュイェlove★ - この小説大好きです(〃▽〃) 私的にはキュヒョンとドンヘとラブハプニングがあったらいいな(*^_^*)と思いました(^-^) 更新、待ってます(≧∀≦) (2012年1月30日 18時) (携帯から) (レス) id: c18e0ea141 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NANA | 作成日時:2011年12月27日 21時