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隠せない ページ41

キュヒョン「ショーで俺が言った言葉…覚えてる?」


口を少しだけ離して

そっ、と言った


ショーで言われた言葉………


「好きだ」

スッと浮かんできたのは、これだった。


キュヒョン「あれ、本気だよ…」


本気って…


え、意味わからない(- -;)←


キュヒョン「…分からないなら、教えてあげる」

私「え、待っ」

キュヒョン「何度でも、ね」

言葉を返す間もなく、

再びすぐにヒョンの唇に塞がれる。


さっきと違うのは、長いこと


キュヒョン「途中で息して」

私「んんっ……/////」


角度を変えながら深い、

経験したことの無いキスをされた。


私「ハァッ、マッ……オッ…パ……ッ//
ク…クルシイッ…///」

それでも止めてくれないオッパ。


限界が来た私は、

オッパの服を思いっきり揺さぶった。


すると、ようやく離してくれた。


やっと息が…////


キュヒョン「……ごめん…ケンチャナ?」

優しく声をかけてくれる

私「ダ…ダイジョウブデス…(笑)//」


無理矢理、笑顔を造る。


キュヒョン「A……」

上半身を起こされ、

抱きしめられた。


キュヒョン「本当にごめん…でも。
拒まれなくて、本当に嬉しかった」


涙ぐんでいるのか

震えた声で、優しく囁いた。


拒めないよ…


オッパは、大切な人だもん……


鈍感だけど、それくらいは気づいてるよ。


本当はね…


だから本当は……


すごく嬉しかった。


もちろん、言わないけれど。


でもやっぱり分からない事がある。


何故か最近、


同じような感覚を


ウニョクヒョンに対しても感じる時がある。


どうして…?


キュヒョン「……もう、戻るよ」


と、私のおでこに軽くポッポした。


キュヒョン「次来たときは、これで済まないかも」


「…え…?」


それ、どういう…

キュヒョン「他の奴に、触れさせないで」


そう言って、ここから出ていった。


ウニョクオッパにキスされたの、

知っているのかもしれない。


そう思ったら何故か、胸に痛みが走った。


はぁ……どうしよう


これじゃ眠れないよ///


気持ちを、隠せない…///

やってしまった―キュヒョンside―→←訪問者1


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Juno(プロフ) - 作品ごとのパスワードさえわかれば以前の作品もIDが変わっても編集出来ます (2012年8月16日 2時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
蜘菠琉 - 早く読みたいですっっっ\(◎o◎)/! (2012年3月22日 9時) (レス) id: 7227e9b720 (このIDを非表示/違反報告)
K-POP - ハン様との絡みわ無いんですか? (2012年3月12日 5時) (レス) id: d43385d4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちいすけ - ドンへ、かっこよすぎます(((o(*゚▽゚*)o))) (2012年2月15日 17時) (レス) id: 020975f29e (このIDを非表示/違反報告)
ギュイェlove★ - この小説大好きです(〃▽〃) 私的にはキュヒョンとドンヘとラブハプニングがあったらいいな(*^_^*)と思いました(^-^) 更新、待ってます(≧∀≦) (2012年1月30日 18時) (携帯から) (レス) id: c18e0ea141 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:NANA | 作成日時:2011年12月27日 21時

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