Mr.simple〜君はそのままがいい〜8

謝った!! ページ29

そのコンサートでの僕の行動は一躍有名になり、テレビや新聞でよく話題にされた。


しかも、あの夜で僕の部屋は……


ｿﾝﾐﾝ｢ぬいぐるみだらけ…………｣


そう、念願のぬいぐるみにモフられて寝ることが出来るほど沢山もらえたのだ！！

まぁ、ぬいぐるみが好きだと言ったからなんだけどね。

本当に叶うなんて(〃ω〃)

幸せすぎる〜(*´∇｀*)ｴﾙﾌﾟﾁｪｺﾞ☆


ｲﾄｩｸ｢あっさり、ﾄﾞﾝﾍの部屋を超したね(笑)｣

ｼﾝﾄﾞﾝ｢恐るべしメディアの力(笑)｣

僕｢本当に幸せだったな〜///
あ、そうそう！これ見てよ!!｣


と、僕はあの小さな女の子にもらったビーズのブレスレットをみんなにみせた。

ﾘｮｳｸ｢可愛い！これももらったの？｣

ｶﾝｲﾝ｢可愛いか？ちょっと雑…｣

僕｢これは、幼稚園の小さな女の子が、僕にくれたんです。
僕のﾌｧﾝを馬鹿にしたら、許さないから。｣

静まる部屋

Σ(ﾟ]ﾟ) 今僕何言って……!!!

自分でも気づかぬうちにﾋｮﾝを睨んでる僕。


僕｢なぁーんてね、ｱﾊﾊﾊﾊ(´▽｀；)ゞﾐｱﾈ
でも、いびつなのがまた可愛いんだよね♪｣

ｶﾝｲﾝ｢……悪かった///｣

僕｢え(ﾟ∇ﾟ )ｲﾏﾅﾝﾃ……｣

｢｢｢｢｢(ｶﾝｲﾝが…自ら謝った……！！)｣｣｣｣｣

ｶﾝｲﾝ｢お前のそーゆーとこ、嫌いじゃない///｣

と、部屋を出ていったﾋｮﾝ。

ｿﾝﾐﾝ｢こりゃ落ちたね。｣

頷くｼﾝﾄﾞﾝﾋｮﾝ。

…………何が…？

雷？

………違うか(笑)

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