訪問者 ページ16
ようやく部屋に戻った時。
―コンコン―
僕「はーい」
返事の後に、ゆっくりと開いたドアの前に立っていたのは
キュヒョン「俺だけど……」
キュヒョニヒョンだった。
…大丈夫だったのかな、あの後…(;´д`)
僕「どうしたの?」
顔色を悪くして入ってきたヒョン。
キュヒョン「よく覚えてないけど…さっきは本当にごめん」
僕「なんで謝るの。僕、ヒョンに何もされてないよ?」
↑さっきのことはすでに末梢済
キュヒョン「………本当に何もしてない?」
という問いに僕が頷くと、床にへたりついた。
キュヒョン「なんだ……」
僕「なんだってなんだよ(笑)」
すると、力無くフッと笑った。
……こんなに心配してくれたんだ…。
でも、どうしてだろう。
嬉しいけど、分からない。
さっきのあれに、そこまでの心配をさせるものがあっただろうか?
キュヒョン「………でも…」
( ゚゚)ん?
キュヒョン「これからは、酔った男と2人っきりで部屋にいるなんてこと、絶対にしないで」
と、強く手を握られた。
キュヒョン「お願いだから」
と、真っ直ぐに見つめられる。
僕「分かった…///」
キュヒョン「うん、それともう1つ」
(´・ω・`)?
キュヒョン「さっき、冗談だなんて言ったけど、
本当は………いや。なんでもない。…おやすみ」
と言って、部屋を出ていった。
本当は……何?
半端な言葉を残したまま、一日は終わっていった。
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革ベルト
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Juno(プロフ) - 作品ごとのパスワードさえわかれば以前の作品もIDが変わっても編集出来ます (2012年8月16日 2時) (携帯から) (レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
蜘菠琉 - 早く読みたいですっっっ\(◎o◎)/! (2012年3月22日 9時) (レス) id: 7227e9b720 (このIDを非表示/違反報告)
K-POP - ハン様との絡みわ無いんですか? (2012年3月12日 5時) (レス) id: d43385d4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちいすけ - ドンへ、かっこよすぎます(((o(*゚▽゚*)o))) (2012年2月15日 17時) (レス) id: 020975f29e (このIDを非表示/違反報告)
ギュイェlove★ - この小説大好きです(〃▽〃) 私的にはキュヒョンとドンヘとラブハプニングがあったらいいな(*^_^*)と思いました(^-^) 更新、待ってます(≧∀≦) (2012年1月30日 18時) (携帯から) (レス) id: c18e0ea141 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:NANA | 作成日時:2011年12月27日 21時