帰ってきたﾋｮﾝ ページ12
家に帰って、みんなと話しているとｷｭﾋｮﾆﾋｮﾝがいないことに気がついた。
僕｢あれ……ｷｭﾋｮﾆﾋｮﾝは………？｣
ｼﾝﾄﾞﾝ｢さぁ……あ。ｿﾝﾐﾝとどっか行ったかも。｣
僕｢そうなんだ…(´・ω・`)｣
ﾋﾁｮﾙ｢なんだ、気になるのか？｣
僕｢違うよ。
いなかったから、どうしたのかなって思っただけ。｣
ﾋﾁｮﾙ｢ふーん……。
A、ちょっとこい。｣
隣に来いと、自分の隣を叩いて合図した。
何かと思ったら、
座ると同時に首もとにポッポされた。
僕｢わっ//何するんだよ///｣
ﾋﾁｮﾙ｢お前は、俺のもんだからな。
忘れるなよ(*´∇｀*)｣
と、僕の頭をぐしゃぐしゃにして部屋に戻っていった。
何かに見られてる気がして見回すと、
ｲｪｿﾝﾋｮﾝの部屋からﾊﾝｷﾞｮﾝﾋｮﾝが強張った顔を覗かせていた。
僕｢……何してるの？
てか、どうしたの？｣
ﾊﾝｷﾞｮﾝ｢A………大丈夫か……？｣
僕｢………何が？｣
ﾊﾝｷﾞｮﾝ｢お………襲われて………ｷｬｯ//
俺の大事なおケツに触るなよ！｣
ｲｪｿﾝ｢そりゃ、プリっとケツだされて触らない人がどこにいる？｣
ﾊﾝｷﾞｮﾝ｢ｲｪｿﾝったら〜！！んもう！！｣
………(｀ロ´;)
大丈夫か……この人たち………
―ガチャッ―
｢誰か〜〜｣
というｿﾝﾐﾝﾋｮﾝの声が玄関から聞こえてきた。
ﾊﾝｷﾞｮﾝ｢何だ？｣
僕｢僕がいくよ。｣
玄関に向かうと、ぐったりしたｷｭﾋｮﾆﾋｮﾝを支えるｿﾝﾐﾝﾋｮﾝがいた。
僕｢ちょっ…どうしたのって……お酒？？｣
二人(ｷｭﾋｮﾆﾋｮﾝ)近づくと、お酒の香りがした。
ｿﾝﾐﾝ｢そーなんだ。
相談があるっていうから、ﾊﾞｰに連れてったらこうなっちゃった(苦笑)｣
僕｢ﾋｮﾝ……どれだけ飲んだの……｣
お酒強いはずなのに……
僕｢ｿﾝﾐﾝﾋｮﾝも、ちょっと気をつけてよ！
なんで止めないの？｣
ｿﾝﾐﾝ｢止めたけど無理だった………てか…｣
口をポカンと開けるｿﾝﾐﾝﾋｮﾝ。
僕｢ｳｪ？？｣
ｿﾝﾐﾝ｢なんでもない……おやすみ。｣
と、ドアを閉めた。
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革ベルト
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Juno(プロフ) - 作品ごとのパスワードさえわかれば以前の作品もIDが変わっても編集出来ます (2012年8月16日 2時) (携帯から) (
レス) id: d5b91689d4 (このIDを非表示/違反報告)
蜘菠琉 - 早く読みたいですっっっ＼(◎o◎)／！ (2012年3月22日 9時) (レス) id: 7227e9b720 (このIDを非表示/違反報告)
K-POP - ハン様との絡みわ無いんですか？ (2012年3月12日 5時) (レス) id: d43385d4b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちいすけ - ドンへ、かっこよすぎます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2012年2月15日 17時) (レス) id: 020975f29e (このIDを非表示/違反報告)
ｷﾞｭｲｪlove★ - この小説大好きです(〃▽〃) 私的にはｷｭﾋｮﾝとﾄﾞﾝﾍとﾗﾌﾞﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞがあったらいいな(*^_^*)と思いました(^-^) 更新、待ってます(≧∀≦) (2012年1月30日 18時) (携帯から) (レス) id: c18e0ea141 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NANA | 作成日時：2011年12月27日 21時
