今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:438 hit
小｜中｜大
壱 ページ2
「こんにちは、私は1つ上の学年の本田Aです。貴方は夏油傑さんでよろしいですか、」
そう言って私(夏油)の前に表れたのは黒いセーラー服が目を引く女、２級術師の本田 A
補助監督から今日の任務のペアになる人だと聞いていた。
「はい、今日はよろしくお願いします。本田先輩」
はっきり言って弱そうだ。感じる呪力も強くない、制服のひらひらしたプリーツスカートが余計にそう思わせる。
今日の任務の呪霊は2級と暫定されているから、守る必要も無いだろう。
「夏油さんと呼んでも構いませんか？私のこともお好きに呼んでいただいてかまいません。」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←設定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しらたき小僧 | 作成日時：2021年5月13日 23時
